こま
「こま」の流儀

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まずは毎日、豊洲市場で仕入れる新鮮な刺身盛りを食らうべし!
この日は、カツオ(宮城県産)、アジ(大阪産)、タコ(北海道産)。塩でいただくタコをはじめ、どれも鮮度抜群。産地にこだわらず、その日質の良い物を豊洲市場で仕入れている。
刺身盛合せ1,500円(税別)※仕入れによって価格、内容は変わります

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新鮮な和牛のもつを使った塩味の煮込みを食らうべし!
臭みが出やすい塩味の煮込みは、新鮮なもつが入荷しない時は作らないというこだわりの一品。臭みがなく絶妙な塩加減の牛もつの出汁が最高に旨い。祇園の老舗薬味店「原了郭」から取り寄せる黒七味をかけたり、柚子胡椒を加えてもまた美味。
和牛もつ煮込(塩味)650円(税別)

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「お店は槍が降っても休むな」先代女将の教え
従業員を休ませても自分は休まなかったという、先代の女将・梅子さんから、“店は営業していることが信用”、お客さんをがっかりさせてはいけないと教えられた。

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「常に従業員は集めろ」先代女将の教え
スタッフが欠けると店も自分も困るため、従業員は多いくらいがいい、と言っていた先代女将。その経営方針を受け継ぎ、現在もスタッフにはとても恵まれているという。

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ご主人の創作メニュー米なすエビしんじょう揚を食らうべし!
米なすを土台にしてエビしんじょうをのせ、油で2度揚げして自家製の和風だしをかける。旨味を吸ったトロトロの米なすが最高においしい、料亭料理のような一品。
米なすエビしんじょう揚850円(税別)

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〆は筋子から手作りする自家製いくら丼を食らうべし!
生筋子の皮を処理し、醤油ベースのたれに漬け込んで作る自家製いくらは、新鮮さが弾けるプチプチ食感。ご飯と相性抜群の自家製いくらを贅沢にたっぷりとかけて。
いくら丼2,000円(税別)
きたろうさんから、こまへ贈る「愛の叫び」
尊敬しあう夫婦
味は麻布一番
―――きたろう


「こま」
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住所
営業時間
定休日
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東京都港区麻布十番1-5-10
18:00〜26:00
日曜 祝日の月曜
- ※ 掲載情報は番組放送時の内容となります。















