BS-TBS「〜癒・笑・涙・夢〜夕焼け酒場」 毎週土曜よる6:00〜6:30 BS-TBS
#537

ニュー

もつよし

2025/8/30放送

酒場激戦区で創業14年!
昭和の風情残る横丁の立ち飲み店
安くて旨い絶品料理に感激!!

名物「もつ焼き」に舌つづみ!

今宵の舞台は、東京都江東区門前仲町。きたろうさんと武藤さんが向かったのは、門前仲町駅からすぐの辰巳新道(たつみしんどう)という飲食街。50mほどの通りに約30軒の飲食店が軒を連ねる横丁に店を構える「ニューもつよし」が今宵の酒場だ。昭和の風情が残る賑やかな雰囲気の店内は立ち飲みスタイル。ご主人の滝沢輝男さん(68歳)に迎えられ、さっそくふたりは、焼酎ハイボールを注文! すると、「チケットを券売機で買ってください」とのこと。改めてチケットを購入してご主人に手渡し、お待ちかねの焼酎ハイボールで、「今宵に乾杯!」

最初のおすすめは、名物のもつ焼き。「タン」と「カシラ」を塩で。まずは「カシラ」をいただいたきたろうさん、「ウマっ!」と舌つづみ! 武藤さんも、「ジューシーでおいしい! 食べ応えもある」と感激し、続いて「タン」もいただいて、「やわらか〜い」と目を細める。きたろうさんは、「大将、焼き方がうまいね!」と感心しきりだ。

群馬県嬬恋村(つまごいむら)で生まれ育ったご主人は、高校卒業後、料理人になることを目指し、上京。まずは社員食堂を手掛けるフードサービスの会社に就職したという。その後は、そば店や天ぷら店、割烹料理店などで37年間にわたり和食料理の修業を重ね、平成23年、55歳で「ニューもつよし」を開業した。「辞めたいとか、つらいと思ったことはあんまりない。なんでも覚えるのは楽しいね」と言うご主人のにこやかな笑顔に、きたろうさんも、「もう顔に出てるよね」と納得するばかりである。

一人で切り盛りできる規模の店なら門前仲町がいいと、この場所を選んだというご主人。「辰巳新道ってまさに昭和の風情で、いい雰囲気だねぇ」と言うきたろうさんに、「店主同士も、みんな仲がいいんですよ。行ったり来たり、交流もあって。その中では俺もまだ若手(笑)」とご主人。そんな話を聞きながら、きたろうさんは慣れた様子で券売機のボタンをポチっ! チューハイのお替わりを頼んで、「立ち飲みって、よくザルとかが置いてあって、現金でやりとりする店も多いじゃん?」と聞く。ご主人は、「調理するのに、なるべくお金を触りたくないから」と衛生面を考慮して券売機を導入したと明かすのだった。

ここで登場したのは、素焼きしたレバーをニンニク醤油と和えた「レバーにんにく」! 一口食べて、「にんにく強いね!! すごいよ!!」と目を丸くするきたろうさん。武藤さんも「めちゃくちゃパンチ効いてる! ひと口食べるたびに目を見開く感じ」と驚きつつ、「でもレバーもパサパサしてなくておいしい!」と気に入った様子だ。

5時間煮込む「もつ煮込」は上品な味わい

続いては、自家製タレでいただく焼き鳥の「ねぎ間」と「とり皮」。タレの絶妙な味わいが焼き鳥と相性抜群で、「全然しつこくなくて、さっぱりして食べやすい!」と止まらない武藤さん。ご主人も、「和食時代からの経験の積み重ねですね」と胸を張り、きたろうさんも、「立ち飲みで、こんなに安くて、こんなに旨い焼き鳥、なかなかないよ」と絶賛だ。

酒場激戦区の門前仲町で生き残るためには、「とにかく旨いものを出し続けることかな」と言うご主人。それでも開業当初はなかなか客足が伸びず、辰巳新道に店を構えるライバル店の店主たちに助けられたとか。自分の店が混んでいるときのウェイティングとして使ってくれたりね。飲み屋街のみなさんの協力があって、だんだんと口コミで広がっていった感じです」と感謝の想いを口にした。

開業以来の常連さんたちも「この店に来るとなんか安心する」、「大将がとにかく親しみやすい」と頷きあい、「ここで立って飲んで足が疲れてきたら、別の店で座って飲んでから、また戻ってくる」とも! ご主人も、「地方に転勤したお客さんたちも、東京に戻ってくると必ず寄ってくれたりして、本当にうれしいですよ!」と満面の笑みを見せた。

さて、次は、ポテトサラダとマカロニサラダを盛りあわせた一皿「ポテトマカロニサラダ」。きたろうさんは、「しっかり冷えてておいしいな〜」と幸せそう目を細め、武藤さんも「じゃがいもがゴロゴロしたタイプですね!」とパクパク。ご主人は、「開業当初、お腹すかせた若いお客さんも多かったから、お腹にたまるようにね」とメニュー誕生の裏話を教えてくれた。

最後の〆は、創業以来継ぎ足されてきた絶品「もつ煮込」。シロ、テッポウを3時間煮込み、信州味噌で味付け。さらに2時間煮込むという。「いやあ、旨い!」と喉をならすきたろうさん。武藤さんも「おいしい! 上品な味ですね」としみじみ味わった。

跡継ぎは考えていないというご主人。「仕込みの中にも、割烹やそば屋でやってきたこととか、いろんなものが混ざってますから。そこが分かってないと無理でしょうから」と話す。しかもご主人は年間10日ほどしか休みを取っていないそうで、「普段できない仕込みを日曜日にやったりしてます。だから店で働く若い子も働きに来ない(笑)」。そんなご主人にとって酒場とは、「ホッとする場所」。立ち飲み店ながら、思わず長居したくなる居心地のよい酒場であった。

ニューもつよしのオススメおつまみ

お店の名物もつ焼き“タン&カシラ(塩)”

焼きとんを始めて14年というご主人が焼くもつ焼きは、焼き加減が絶妙で旨さ抜群! しっかり厚めにカットした「タン」はやわらかく、「カシラ」も絶品! 食べ応えも十分で大満足!
「タン」1本160円(税込)「カシラ」1本160円(税込)※注文は2本から

夏場にぴったりな人気メニュー“レバーにんにく”

素焼きしたレバーをニンニク醤油で和えて、たっぷりのねぎを添えた一皿。にんにくのパンチが強烈ながら、しっとりしたレバーの美味しさも引き立ち、やみつきになりそうなおいしさだ。
レバーにんにく500円(税込)

若いお客さんに大人気メニュー“ポテトマカロニサラダ”

ポテトサラダとマカロニサラダの2種類を盛り合せたボリューム感のある一皿。ポテトサラダの具材はジャガイモ、ゆで卵、きゅうり、にんじん。マカロニサラダにはツナ、きゅうり、にんじんが入っている。
ポテトマカロニサラダ500円(税込)

【こちらもオススメ】

  • 「ガツポン酢」600円(税込)
  • 「アジフライ」200円(税込)
  • 「鶏皮ポン酢」500円(税込)
  • 「焼豚」600円(税込)

きたろうさんから、ニューもつよしへ贈る「愛の叫び」

立ち飲みで料理はしっかり
立ってることを忘れました

―――きたろう

「ニューもつよし」

住所
営業時間

定休日
東京都江東区門前仲町2-9-4
月〜金15:00〜23:00
土曜祝日15:00〜22:00
日曜
  • ※ 掲載情報は番組放送時の内容となります。

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