- 2024.4.27
- #474 居酒屋 だるま
- 創業34年目の人気老舗酒場昭和レトロな大衆酒場に憧れ二代目を継いだ若き女将の物語
- 2024.4.20
- #473 もつ焼き とん将
- 東京都葛飾区のもつ焼き酒場元イタリアンシェフの主人がつくる安くて旨い絶品料理に舌つづみ!
※ #137 台東区「上野れんこん」内の記事において、「れんこん」に含まれる栄養素として「ムチン」の記載がございました。教科書等に一般的に用いられている内容ではありましたが、「ムチン型糖タンパク質」との誤解を生じかねないものであったため、当該部分を削除いたしました。
2021.5.29
#333 江東区『下総屋』
江東区門前仲町で生まれ育ち亡き母の想いをかなえるため44歳で酒場を開業した男の物語
東京都江東区門前仲町(もんぜんなかちょう)の深川不動堂にやってきた、きたろうさんと西島さん。
2021.5.22
#332 狛江市『炭火焼鳥 三日月』
東京都狛江市の人気酒場カウンターこだわり絶品料理の数々!
東京都狛江(こまえ)市にやってきた、きたろうさんと西島さん。さっそく訪れた今宵の酒場は
2021.5.15
#331 江戸川区『居酒屋 丸』
銀座の高級クラブから転身!夫婦二人三脚で作り上げた江戸川区船堀の人気大衆酒場
東京都江東区門前仲町(もんぜんなかちょう)の深川不動堂にやってきた、きたろうさんと西島さん。
2021.5.8
#330 北区『鮮魚と手仕事 海里(みさと)』
北区赤羽で創業28年目の人気酒場絶品創作料理の数々は驚きの連続!
今宵の舞台は、東京都北区赤羽。赤羽1番商店街にやって来た、きたろうさんと西島さんは、創業28年目を迎えた「海里(みさと)」へ。
2021.5.1
#329 調布市『はちきん』
北区赤羽で創業28年目の人気酒場絶品創作料理の数々は驚きの連続!
今宵の舞台は東京都調布市柴崎。落ち着いた街で、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、平成9年創業の「はちきん」。
2021.4.24
#328 渋谷区『酒場 きんぼし』
渋谷で穴場的な人気酒場!矢沢永吉に憧れ19歳で上京し成り上がった男の物語
きたろうさんと西島さんが訪れたのは、東京都渋谷区渋谷の「酒場 きんぼし」。多くの酒場で賑わうエリアからは少し離れた国道246号(玉川通り)沿いに店を構えて、まもなく4年目を迎える。
2021.4.17
#327 荒川区『居酒屋 姫』
引き継いだ暖簾を一人で守る!31歳の若き主人がつくる自家製創作料理の数々
今宵の舞台は、東京都荒川区東尾久(ひがしおぐ)。路面電車が行き交う、都電荒川線・東尾久三丁目停留場から、きたろうさんと西島さんが向かったのは
2021.4.10
#326 目黒区『酒場 浮雲』
若い夫婦が営むおしゃれな酒場34歳の若さで開業したご主人が作るジャンルを超えた絶品創作料理!
今宵の舞台は、東京都目黒区学芸大学。立ち寄った碑文谷(ひもんや)公園を後に、きたろうさんと西島さんが向かったのは、創業3年目の「酒場 浮雲」。
2021.3.27
#324 渋谷区『縁家 とりつぎ』
15歳から料理の道一筋!高級料亭で磨いた職人技が光る絶品料理の数々に舌つづみ
今宵の舞台は、東京都渋谷区代々木八幡。お邪魔するのは、平成24年創業の「縁家(えんや) とりつぎ」だ。「“縁家”は、ご縁を大切にしたいという思いを込めて」と、
2021.3.20
#323 練馬区『炭火焼鳥 鶏呑旬 月木乃』
修業先で出会い苦楽を共にした3人が上石神井で愛される酒場を目指して開業絶品アイデア料理の数々に舌つづみ!
東京都練馬区上石神井(かみしゃくじい)にやってきた、きたろうさんと西島さん。立ち寄った石神井公園を後に、
2021.3.13
#322 品川区『居酒屋 友』
品川区上大崎で創業34年父親からの思わぬ一言で23歳で開業し人気酒場に!
今宵の舞台は品川区上大崎。実は、JR目黒駅は、目黒区ではなく、ここ品川区上大崎にある。きたろうさんと西島さんは、目黒駅から徒歩数分の「居酒屋 友(とも)」へ。
2021.3.6
#321 港区『季節料理 畦道』
父の背中を追って料理人を志した二代目創業31年の酒場を人気店に!こだわりの自家製料理に舌つづみ
本日の舞台は、東京都港区御成門(おなりもん)。愛宕神社でお参りをすませた、きたろうさんと西島さんは、
2021.2.27
#320 松戸市『炭火焼鳥 あほうどり』
千葉県松戸市で創業22年夫婦二人三脚で作り上げた人気酒場絶品焼き鳥の数々に舌つづみ!
きたろうさんと西島さんがやってきたのは、千葉県松戸市。番組では初めて訪れるが、千葉県市川市出身のきたろうさんには馴染みのあるエリアだ
2021.2.20
#319 中央区『食彩酒房 蕾』
人形町の路地裏で13年目ソースメーカーの三代目だった男が幻のソースを復活させて開業した酒場
今宵の舞台は東京都中央区人形町。下町情緒が残る街で、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、「食彩酒房 蕾」
2021.2.13
#318 葛飾区『かずき本店』
鮮度にこだわる“釣り魚”の店我流を貫き人気酒場を作り上げた男と父の背中を追い続ける息子の物語
今宵の舞台は、東京都葛飾区亀有。きたろうさんと西島さんは、創業37年目をむかえた人気酒場「かずき 本店」へ
2021.2.6
#317 世田谷区『もつやき優貴』
29歳でサラリーマンから転身し愛する妻と作り上げた人気酒場鮮度抜群の絶品もつ料理に舌つづみ!
今宵、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、東京都世田谷区経堂で創業9年目を迎えた「もつやき 優貴」
2021.1.30
#316 さいたま市『和食酒処よね本』
老舗料亭で腕を磨いた主人が作る本格日本料理に舌つづみ!若き夫婦が作り上げる人気酒場の物語
先週に続き、さいたま市大宮にやってきた、きたろうさんと西島さん。今宵の酒場は平成30年創業の「和食酒処 よね本」
2021.1.23
#315 さいたま市『もつ焼 大阪屋』
さいたま市大宮で創業54年目愛する家族との別れを乗り越え老舗酒場を守り続ける母と息子の物語
埼玉県さいたま市大宮を訪れた、きたろうさんと西島さん。お邪魔するのは、大宮一の繁華街・南銀座通りで創業54年目を
2021.1.16
#314 渋谷区『しぶや 三魚洞』
大都会渋谷の真ん中で半世紀元映画女優の女将が暖簾を守る老舗酒場昭和を代表するスターとの恋愛秘話も!
本日の舞台は大規模再開発が続く渋谷区渋谷。きたろうさんと西島さんは、真新しいビルを見上げながら、
2021.1.9
#313 品川区『やきとん道場 お山の大将』
品川区立会川で平成元年創業20年以上苦楽を共にし老舗酒場を守り続ける師弟の物語
2021年最初の放送は、品川区・立会川(たちあいがわ)から! 幕末頃、土佐藩の屋敷が
2020.12.26
#312 港区『酒飯亭 にいおか』
港区高輪で創業41年の人気酒場亡き主人の想いを受け継ぎ暖簾を守り続ける妻と息子の物語
きたろうさんと西島さんがやってきたのは、2020年3月にJR山手線の品川駅と田町駅の間に開業した高輪ゲートウェイ駅
2020.12.19
#311 千代田区『串焼と酒 みのや』
千代田区飯田橋で創業30年家族経営の人気店で料理の腕を磨き続ける親子の物語
2020年7月に新駅舎が完成したJR飯田橋駅。今宵、きたろうさんと西島さんが訪れるのは
2020.12.12
#310 大田区『小料理 とめ丸ブルース』
日本料理店で修業を重ねた33歳の若き主人が腕を振るう絶品和食に舌つづみ!
東急多摩川線・武蔵新田(むさしにった)にやってきた、きたろうさんと西島さん
2020.12.5
#309 港区『焼鳥 彦』
板橋区大山で創業28年夫婦二人三脚でのれんを守る焼き鳥店こだわりの絶品料理に舌つづみ!
今宵の酒場は、東京都板橋区大山で創業28年目の「焼鳥 彦」。きたろうさんと西島さんは
2020.11.28
#308 中野区『大衆酒場 焼き鳥 桂』
元プロキックボクサーが営む中野区・中野富士見町の人気酒場絶品焼き鳥料理に舌つづみ!
東京メトロ丸ノ内線・中野富士見町駅にやってきた、きたろうさんと西島さん。以前、同じ丸ノ内線の新高円寺駅近くに
2020.11.21
#307 豊島区『燻製居酒屋 くゆり』
豊島区駒込で創業9年目の燻製専門店燻製に魅了された男が極める香り高い絶品料理を堪能!
今宵の舞台は、東京都豊島区駒込。JR駒込駅からすぐの「燻製居酒屋くゆり」では、燻製機から煙がのぼり
2020.11.14
#306 渋谷区『魚目』
渋谷区代々木上原で創業26年すべてを一人でこなすご主人の絶品料理と軽快トークが客を魅了!
今日の舞台は、渋谷区代々木上原。作曲家で、昭和歌謡の巨匠・古賀政男の自宅跡に建つ「古賀政男音楽博物館」から
2020.11.07
#305 品川区『居酒屋 つき』
美人女将の絶品料理に舌つづみ!常連客に愛される酒場を作り上げたシングルマザーの奮闘物語
今回は、品川区荏原(えばら)を訪れたきたろうさんと西島さん。「下町感もあっていいね」と期待しながら、今宵の酒場「居酒屋つき」へ。
2020.10.31
#304 千代田区『麹町酒場 まんで屋』
自由奔放に生きてきたご主人が48歳で開業!半蔵門のオフィス街の片隅でサラリーマンの心を癒す大衆酒場
きたろうさんと西島さんがやってきたのは、東京都千代田区半蔵門。高層ビルが立ち並ぶオフィス街の片隅で、
2020.10.24
#303 大田区『竹光』
大田区萩中で創業40年目家族で切り盛りする人情酒場父から受け継いだ暖簾を守る兄弟の物語
今回の舞台は大田区萩中。羽田空港にも近い京浜急行・糀谷(こうじや)駅から、きたろうさんと西島さんが向かったのは、糀谷商店街。
2020.10.17
#302 港区『こま』
港区麻布十番で昭和41年創業先代女将の教えを守り二人三脚で老舗酒場の暖簾を守る夫婦の物語
東京都港区麻布十番にやってきた、きたろうさんと西島さん。おしゃれな高級店が
2020.10.10
#301 熱海市『干物ダイニングyoshi‐魚‐tei』
前回に続き、「祝300回突破記念! 呑んで笑って癒されて 熱海の美味しいものを食べつくしちゃうぞSP」第2弾。今宵の酒場は、
2020.5.2
#283 絶品おつまみベスト10
今回は今までの過去の放送回から選りすぐりの絶品おつまみベスト10をご紹介。おつまみの定番から、あっと驚く絶品おつまみまで一気にご紹介。あなたの好きなおつまみはランクインしてますか?
2020.4.18
#281 渋谷区『九四六屋』
サラリーマンから32歳で酒場の世界へ!釧路市出身の店主が腕をふるう絶品北海道料理を渋谷の隠れ家で
渋谷の街にやってきた、きたろうさんと西島さん。昨年オープンした渋谷スクランブルスクエアの超高層ビルを見上げて、再開発による街の進化を実感する。そんな渋谷で…
2020.4.11
#280 世田谷区『仙太』
酒場激戦区・三軒茶屋で創業49年目アメリカ留学で学んだ生理学を活かし人気酒場を守り続ける二代目主人
前回に続き、7年目突入記念スペシャルの第2弾。テレビや映画などで幅広く活躍するYOUさんをゲストに迎え、世田谷区三軒茶屋で創業49年目を迎えた老舗酒場「仙太」を訪ねる…
2020.4.4
#279 港区『魚洋水産』
高級飲食店が並ぶ六本木で人気の大衆酒場を営む名物女将愛されキャラにファン多し!
「夕焼け酒場」放送7年目突入を記念して、素敵なゲストをお迎えする第一弾。本日のスペシャルゲストは、ダンサーや振付師として活躍し、マルチな活動を続けるパパイヤ鈴木さん…
2020.3.28
#278 葛飾区『のみ喰い処 とりあへず』
フライパンに憧れた老舗寿司店の四代目勘当されながらも酒場を構え夫婦で守り続ける暖簾
今宵の舞台は、葛飾区四つ木。下町の住宅街の路地を歩いて、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、昭和60年創業の「のみ喰い処 とりあへず」…
2020.3.21
#277 目黒区『楽膳』
中目黒で創業33年目の歴史を感じさせる渋い酒場二人三脚で守り続けてきた夫婦の物語
今宵の舞台は、目黒区中目黒。若者がおしゃれに飲み集うイメージの街で、きたろうさんと西島さんがやってきたのは、東急東横線の線路沿いにある創業33年目の「楽膳(がくぜん)」…
2020.3.14
#276 墨田区『呑処 七々』
母と娘の明るい人柄が作り出す下町のほっこり空間曳舟で愛される親子の物語
東京スカイツリーのお膝元、墨田区の曳舟(ひきふね)駅にやってきた、きたろうさんと西島さん。細い路地を抜けて、民家の一角にある、今宵の酒場「呑処 七々」へ…
2020.3.7
#275 中野区『優楽庵 八度』
ショーパブの人気ダンサーだった男が45歳で華やかな世界を退き仲間とともに開業した酒場
実は、治樹さんは18歳で三重県から上京し、約20年間、西新宿の老舗ショーパブ…
2020.2.29
#274 中央区『季節料理 小伝馬』
三代に渡り受け継がれる創業60年を迎えた老舗酒場お客さんに愛される誠実な親子の人柄
中央区馬喰町(ばくろちょう)にやってきた、きたろうさんと西島さん…
2020.2.15
#272 江東区『鳥長』
江東区森下で創業52年の老舗酒場運命的な出会いに導かれて54歳で人気酒場の暖簾を継いだ男の物語
江東区森下にやってきた、きたろうさんと西島さん。心地よい風が吹く隅田川を…
2020.2.8
#271 千代田区『なおじん』
ファッションデザイナーから酒場の店主へ異色の経歴をもつご主人の性が光るオヤジたちの憩いの酒場
今宵の舞台は千代田区秋葉原。中学生の頃によく電気街に来ていたというきたろうさんだが…
2020.2.1
#270 小金井市『十魚や』
25年続けた公務員を辞めて酒場を開業!夢をかなえた主人が作るひと手間かけた自慢の魚料理の数々
JR中央線・武蔵小金井駅にやってきた、きたろうさんと西島さん。駅の北側には…
2020.1.25
#269 世田谷区『笑広』
ミュージシャンの夢をあきらめ楽しい酒場を作り上げた若き主人センスが光るオリジナル絶品料理の数々!
世田谷区でも人気の住みやすい街・千歳烏山(ちとせからすやま)にやってきた、きたろうさんと西島さん…
2020.1.18
#268 国分寺市『炭火焼串処 鳥芳』
国分寺で創業45年地元に愛される老舗酒場で暖簾を守り続ける親子の物語
本日の舞台は国分寺市。武蔵野線と中央線が乗り入れるJR西国分寺の駅前で、「昔はこんな賑やかじゃなかったよ」と…
2020.1.11
#267 板橋区『ひので』
自信あふれる若き店主が独学で身に着けた料理のセンスで作る驚きの絶品創作料理に舌つづみ!
冷たい雨の中、板橋区富士見町にやってきた、きたろうさんと西島さん。「こんなところに酒場があるの?」…
2020.1.4
#266 北区『酒処 粋』
東京・北区滝野川で創業15年目子供の頃からの夢を叶えた息子が母親とともに営む人気酒場!
きたろうさんと西島さんがやってきたのは、東京・北区滝野川。付近を流れる石神井(しゃくじい)川は…
2019.12.28
#265 新宿区『静岡おでん ガッツ』
故郷をこよなく愛する主人が静岡の良さを伝えるために作った酒場絶品静岡グルメに舌つづみ!
今宵、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、新宿区・高田馬場で創業八年目を迎えた「静岡おでん ガッツ」…
2019.12.21
#264 豊島区『北海道料理 三平』
豊島区大塚で創業49年目暖簾を守る女将と二代目が作る絶品の北海道郷土料理に舌つづみ!
今宵の舞台は豊島区大塚。都電荒川線の路面電車「東京さくらトラム」が行き交う大塚駅前から、きたろうさんと…
2019.12.14
#263 品川区『炭火焼き ことしろ』
北品川で創業7年目の人気焼鳥店一度は酒場を離れた男が常連客の言葉で開業を決意!
今宵の舞台は、品川区北品川。宿場町の面影を残す北品川本通り商店街から、きたろうさんと西島さんが向かったのは…
2019.12.7
#262 台東区『ふみ作』
台東区上野で暖簾を守って半世紀家族で営む老舗酒場の温かい雰囲気に心が和む
しとしと降る雨もどこか似合うJR上野駅にやって来た、きたろうさんと西島さん。今宵の酒場は、台東区…
2019.11.30
#261 港区『焼鳥 福屋』
港区芝で創業37年目の老舗酒場銀行員から料理人に転身し挫折を乗り越えて作り上げた人気店
大都会を感じさせる、東京タワーのお膝元、港区芝。慶應義塾大学すぐそばの慶応仲通り商店街を歩いて…
2019.11.23
#260 葛飾区『ブンカ堂』
“酒場の本場”葛飾区立石で実家が営んでいた玩具店の屋号を受け継ぎ人気酒場を独立開業した男の物語
今宵の舞台は、葛飾区立石。「酒場の本場だね」とうれしそうなきたろうさんだが、京成立石駅周辺の再開発で…
2019.11.16
#259 世田谷区『もつや長光』
ボクシングに挫折した男が料理の世界へ!酒場激戦区・下北沢で愛される酒場を料理の腕と根性で守り続ける
世田谷区下北沢にやってきた、きたろうさんと西島さん。「下北沢は俺の庭!」と豪語するきたろうさんだが…
2019.11.9
#258 渋谷区『よよぎあん』
渋谷区代々木で創業46年の老舗酒場父の跡を継ぎ暖簾を守る二代目一味違う大人の絶品料理に舌つづみ!
今宵の酒場は、JR代々木駅西口のすぐそば。細い階段を下る狭い入口が隠れ家的な「よよぎあん」…
2019.11.2
#257 世田谷区『川よし』
母親の大反対を押し切って料理人に料理愛あふれる主人が作る手の込んだ絶品料理に舌つづみ!
おしゃれな街“ニコタマ”としてお馴染みの世田谷区二子玉川(ふたこたまがわ)で、創業15年目を迎えた「川よし」が…
2019.10.26
#256 中野区『居酒屋 わかば亭』
声優を目指して上京した女将と裏方に徹するご主人が営む酒場熊本の絶品郷土料理に舌つづみ!
東京メトロ丸ノ内線の中野新橋駅にやってきた、きたろうさんと西島さん。今宵の酒場は、東京都中野区で…
2019.10.19
#255 渋谷区『居酒屋 千』
創業37年目の老舗酒場先代が築き上げた大衆酒場の雰囲気を渋谷の一等地で守りぬく二代目夫婦の物語
渋谷区渋谷にやってきたきたろうさんと西島さん。この日は、渋谷キャストガーデンで開催していた日本初…
2019.10.12
#254 文京区『ふるさと おばこ』
15歳で秋田県から上京大好きな民謡が取り持った縁で第二の人生を歩む女将の物語
本日の酒場は文京区千駄木で平成10年創業の「ふるさと おばこ」。「“おばこ”って“おぼこ”と同じ?」と…
2019.10.5
#253 目黒区『魚謙』
酒場激戦区、目黒区鷹番の人気店様々な挫折を経験した男が作る客を笑顔にする絶品料理の数々!
東急電鉄・学芸大学駅から歩いてすぐ。目黒区鷹番で創業8年目の「魚謙」を訪れたきたろうさんと西島さん…
2019.9.21
#252 北区『家庭料理の店 伽羅』
食材にこだわる絶品家庭料理の店最愛の息子との約束を胸に店を守り続ける母親の物語
今宵の酒場は、東京都北区田端で平成8年創業の「家庭料理の店 伽羅(きゃら)」。入口の“地場産品応援…
2019.9.14.
#251 石巻市『六文銭』
復興が進む宮城県石巻市へ!三陸沖の獲れたて魚介ならでは新鮮素材を味わう絶品料理に大感激
宮城で海の幸食べ尽くしスペシャル」第2弾は、石巻市へ。黒潮と親潮がぶつかる三陸沖は魚類が豊富で…
2019.9.7
#250 仙台市『山塞料理 地雷也』
宮城県仙台市で創業57年の老舗三陸産の海の幸を贅沢に使った鮮度抜群の絶品料理を堪能!
今回は、番組放送250回記念の「宮城で海の幸食べ尽くしスペシャル」。杜の都・宮城県仙台市にやってきた…
2019.8.31
#249 中央区『佃島いさむ』
昔ながらの街並みが残る中央区佃の路地裏で隠れ家酒場を開いた男の物語
今宵の舞台は、隅田川の河口に位置する中央区・佃。佃煮で有名だが、江戸時代末期に日本初の洋式造船所が建設…
2019.8.24
#248 港区『はじめ』
麻布十番の隠れ家老舗酒場こだわりの食材を使った贅沢“家庭料理”に舌つづみ!
今宵の酒場は、港区麻布十番にある昭和39年創業の「はじめ」。商店街から路地を入った一角の隠れ家的な雰囲気に…
2019.8.10
#247 品川区『ほんま』
変わりとともに人々が集う酒場に暖簾を守る三代目夫婦の物語
JR大井町駅から、緑の木陰が心地よい線路沿いの小道を歩いて、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、“極上ハラミ専門店”「ほんま」…
2019.7.27
#246 北区『名舌亭』
先代の牛タン料理の味を引き継ぎ暖簾を守り続ける若き二代目料理を愛し、こだわりを追求する男の物語
今日の舞台は北区王子。「何度もお邪魔している楽しい街」と西島さんが言うように、ふたりには馴染みのあるエリアだが…
2019.7.20
#245 大田区『鳥勢』
大田区矢口で創業39年の老舗酒場こだわりの焼き鳥と絶品料理で120席の大箱を連日満席にする大将の腕!
本日の舞台は大田区矢口。多摩川河川敷で心地よい風に癒されたきたろうさんと西島さんは、東急多摩川線・矢口渡駅から今宵の酒場「鳥勢」へ…
2019.7.13
#244 横浜市『焼鳥 鳥末』
甲子園を目指しながらも挫折し転職を繰り返した男が作り上げた酒場家族を守るため、味も心も直球勝負!
“横浜スペシャル”第二弾は、伊勢佐木町商店街からスタート。青江三奈の“伊勢佐木町ブルース”を口ずさみながら向かうのは…
2019.7.6
#243 横浜市『やまと』
横浜市西区で創業60年の老舗酒場新鮮な鶏料理へのこだわりと先代の格言を胸に暖簾を守り続ける
2週にわたる“横浜スペシャル”で、やってきたのは神奈川県横浜市。みなとみらいにも近い西区浜松町で創業60年の老舗酒場「やまと」…
2019.6.29
#242 足立区『大衆酒場 東菊水』
祖母、母、息子が守り続ける創業64年を迎えた老舗酒場親子の絆がつなぐ家族の物語
今宵の舞台は、足立区・千住曙町。東武スカイツリーライン牛田駅と京成関屋駅が向かい合う駅前から、昭和30年創業の…
2019.6.22
#241 葛飾区『鳥ひろ』
先代から店を受け継いだ若き二代目主人師弟の絆から生まれる熱い思いを込めて作る他では食べられない絶品鶏料理の数々
今宵の舞台は葛飾区・高砂。東京に地下鉄が走り出す(1927年)以前からすでに常磐線や京成線などが充実していたこともあって…
2019.6.15
#240 板橋区『須賀乃湯』
心も体も癒される銭湯のような大衆酒場夫婦が支え合い築き上げる毎日通いたくなる味と値段と心地よさ
東武東上線で池袋駅から6駅、板橋区・上板橋で平成28年に創業した「大衆酒場 須賀乃湯」。扉を開くと…
2019.6.8
#239 文京区『遠州屋』
破天荒な先代主人が突然会社を辞めて開業!女将と二代目が親子で暖簾を守る文京区で創業40年の老舗酒場
東京ドームのお膝元、文京区の後楽園駅から向かうのは、創業40年目を迎えた「遠州屋」…
2019.6.1
#238 中野区『天ぷら処 天ふね』
青森出身の大将が自慢の腕を振るう天ぷら一筋43年の絶品天ぷらを堪能!地元深浦湾直送の新鮮食材にも舌つづみ
今やすっかりオフィス街となった、東京メトロ丸ノ内線の中野坂上。「様変わりしたね。昔は何もなかったよ」と…
2019.5.25
#237 台東区『浅草 とんかつ弥生』
浅草で創業79年目の老舗とんかつ店街の移り変わりとともに人々が集う酒場に暖簾を守る三代目夫婦の物語
J国内外からの観光客で賑わう台東区・浅草で、昭和15年創業の「浅草 とんかつ弥生」…
2019.5.18
#236 杉並区『酒房煦艨x
43歳で舞台の仕事から酒場の主人に!大将を慕う仲間や常連客に支えられ夫婦で営む西荻窪の人気酒場
杉並区西荻窪で平成15年に創業した「酒房 高井」。店を切り盛りするのは、ご主人の高井良二さん…
2019.5.11
#235 江東区『酒と肴 ぼたん』
輝くセンスで料理の可能性を広げる!割烹着姿のパワフル女将が腕を振るう趣向を凝らした創作和食に舌つづみ
門前仲町や両国からも近く下町風情が残る江東区・清澄白河で、平成26年に創業した「酒と肴 ぼたん」…
2019.4.27
#234 練馬区『大衆割烹 春日』
心地よい雰囲気の中で絶品料理に舌鼓!半世紀以上親しまれる人気酒場暖簾を守る家族の絆の物語
池袋から7駅目、東武練馬駅から向かったのは、練馬区北町で昭和36年に創業した「大衆割烹 春日」。二代目主人の…
2019.4.20
#233 浦安市『三ぶちゃん』
毎日仕入れるマグロの希少部位は目利きならでは魚屋だった父親のこだわりを守り続ける創業45年目を迎えた老舗酒場
今宵の舞台は千葉県浦安市。現在その4分の3を埋立地が占める浦安市は、昭和39年に埋め立てが始まる以前は漁業で栄えた街だった…
2019.4.13
#232 豊島区『元気処おつかれちゃん』
専業主婦だった女将が激戦区・池袋で開いた酒場「おつかれちゃ〜ん!」の声と家庭料理が温かい日々の疲れを癒すみんなの“お母ちゃん”
JRをはじめ私鉄やメトロも乗り入れ、人々が行き交う豊島区池袋。この酒場激戦区で…
2019.4.6
#231 杉並区『大衆酒場 一平』
先代の母が開業した人気の老舗酒場を守る二代目女将の手作り家庭料理と人柄にほっこり多くの常連さんに愛され続ける理由とは
世田谷区・桜上水(さくらじょうすい)で創業55年を迎えた老舗酒場『一平』。年季の入った扉をガラガラと開くと、…
2019.3.30
#230 武蔵野市『大衆酒場 三鷹のやまちゃん本店』
タイ料理にジャマイカ料理も!様々なジャンルの絶品料理と客を飽きさせないもてなし若き主人の遊び心が楽しい酒場
赤提灯が揺れる『三鷹のやまちゃん本店』は、武蔵野市で平成二九年に創業した大衆酒場…
2019.3.23
#229 港区『赤提灯酒場 伊ち太』
酒場激戦区・赤坂で10年目 本格的マルゲリータから昭和レトロなナポリタンまで イタリアン出身店主の居酒屋料理に舌鼓
レトロな雰囲気の階段を地下へ降りると、昭和世代の心を癒す懐かしのアイテムがズラリ…
2019.3.16
#228 渋谷区『鳥伊那』
ご主人たちが作り上げた 味と暖簾を守り続ける 3世代の女性の物語
場所は東京都渋谷区の幡ヶ谷。創業50年以上という「鳥伊那」で、一行を迎えてくれたのは…
2019.3.9
#227 千代田区『鶴亀』
中華料理店から大衆酒場へ 神田で67年続く老舗の味は 日本人の舌に合わせた優しい味
東京・神田の古書街。その細い路地を進んでいくと、酒呑みのアンテナに引っかかる店が…
2019.3.2
#226 新宿区『魚と心の居酒屋 のだぴん』
18歳の時から磨いた寿司職人の腕 新宿・歌舞伎町で酒場の主人に転身し より磨きをかけたその腕前
新宿・歌舞伎町といえば、日本一の歓楽街。それも西武新宿駅沿いの一角となると…
2019.2.23
#225 大田区『季節料理 くらたや』
父親の背中を失って初めて知る 暖簾を守るという使命 武蔵新田で磨き続ける腕と心
南北朝時代の猛将、新田義興公を祀る東京都大田区の新田神社。破魔矢発祥の地にして…
2019.2.16
#224 世田谷区『貳古玉 一本堂』
ヤングセレブの街・二子玉川を いつか酒場の街にしようと目論む 若き主人のアイデア満載の料理!
子育てをする若い主婦層に、絶大な人気を誇る東京世田谷区二子玉川。そんな一見すると…
2019.2.9
#223 目黒区『もつ焼き ばん 中目黒本店』
酒場の歴史を変えた発明 あのレモンサワーを生み出した 中目黒・伝説のもつ焼き店
今回の店は、東京・中目黒の名店「もつ焼き ばん」。テーブルに着いたきたろうさんが…
2019.2.2
#222 川崎市『酒蔵 十字屋』
川崎・溝ノ口で愛される 仏のような老舗酒場の女将と それを支える二代目と4人の匠!
南北に細長い神奈川県川崎市の、ちょうど中央部にある溝ノ口。夜ともなると…
2019.1.26
#221 中央区『御食事処 いち』
八丁堀のパワースポット?飲んで幸せ、食べて極楽 明日の活力を与える一軒
東京都中央区、八丁堀はオフィスとマンションの街。「こんなところに酒場があるの?…
2019.1.19
#220 墨田区『居酒屋 のんき』
二人の子供を育てるために 女ひとりで守り続けた暖簾 その店が今、息子夫婦へ受け継がれる
東京スカイツリーを見上げながら、東京墨田区押上の一角にある酒場「居酒屋 のんき」に…
2019.1.12
#219 荒川区『どじょっこ』
鯉、なまずにどぜう! 国産の珍しい素材が味わえる 荒川区町屋の人情酒場
東京都荒川区町屋の住宅街。細い路地の先に、「どぜう」と染め抜かれた暖簾がお出迎え…
2019.1.5
#218 台東区『千代乃家』
浅草で親から子へ受け継がれる もつ焼きのタレとフライパン 創業六十八年の老舗酒場
東京・浅草で昭和28年創業。68年の歴史を誇る老舗酒場「千代乃家」を切り盛りする…
2018.12.29
#217 世田谷区『ざこや』
ロックスターの夢から お袋の味を守る酒場の主人へ 新たな夢を抱き日々立つ厨房
「前に一度、来たことがあるんだよ。開放的で元気がいいの。いつもいっぱいで…
2018.12.22
#216 港区『居酒屋 路地裏』
ビジネスタウン・品川で 街の移り変わりを見てきた女将が 息子と共に守るホルモンの味
新幹線の乗り入れが始まってから、急速にビジネス街へと変貌を遂げた品川駅周辺…
2018.12.15
#215 渋谷区『赤頭巾』
流行りすたりの激しい渋谷の街で 懐かしい大衆酒場の雰囲気と味を守る 時代に流されない女将の物語
「赤頭巾ちゃんみたいな、かわいい女の子がいるのかな?」と、きたろうさん一行が訪れたのは…
2018.12.8
#214 大田区『居酒屋 いのっ八』
魚屋の粋に触れ 包丁を握った大将が作る 絶品刺身盛り
紺地に大きく「いのっ八」と染め抜かれた暖簾。一行が訪れたのは東京の蒲田で創業31年目を迎える…
2018.12.1
#213 江東区『みよし』
40歳にして初めて飲食の世界へ 50歳で門前仲町に店を構え 名物女将になった人柄と味
江東区の門前仲町。皇居から見て辰巳(東南)の方角にあることから名付けられた「辰巳新道」は…
2018.11.24
#212 杉並区『一徳』
ヤンチャの時代を終えて 40歳で自分の城を構えた男が 炭火で焼き上げる絶品串焼き
東京杉並区の高円寺にある酒場「一徳」を切り盛りするのは、木下卓也さん。57歳にして溢れ出る男の色気…
2018.11.17
#211 中央区『東日本橋 かどわき』
身につけた目利きと出汁にこだわり 喧騒と無縁の東日本橋で 人気を集める隠れた名店
「酒場があるような雰囲気じゃないよね」と、訪れたのは東日本橋2丁目…
2018.11.10
#210 中野区『宮城漁師酒場 魚谷屋』
漁師、スタッフ、自分が幸せになれる そして何よりお客さんを満足させる 宮城の最高の食材と熱い思い
「宮城漁師酒場ですって」「いいじゃない、美味しい魚が食べられそう」と…
2018.11.3
#209 港区『有薫酒蔵 新橋店』
九州の郷土料理の数々と 母校の寄せ書き付けノートを肴に 高校時代の思い出話に花が咲く!
「えっ、なにこれ。図書館?」。看板には九州郷土料理とある、東京港区新橋…
2018.10.27
#208 渋谷区『小料理 百けん』
若者の街・渋谷のエアポケット 酒好き美人女将の 絶品料理が食べられる酒場
大正12年の関東大震災直後、渋谷復興の中心地だった百軒店。靴に服、食べ物屋が…
2018.10.20
#207 足立区『丸福』
男気に溢れ、優しく、仕事に真面目 誰からも愛される主人が病を克服して知った想いとは?
畑が点在する東京都足立区北綾瀬。そんな街にある、数軒の居酒屋が並ぶ一角…
2018.10.13
#206 新宿区『九州料理 かんちゃん』
コリアンタウンで九州料理!先代の想いを受け継いで 母と息子で守る新大久保の暖簾
焼肉、美容商品など韓流の店が軒を連ねる東京新宿区新大久保。目的の店は…
2018.10.6
#205 江戸川区『素揚げや 小岩店』
自分には料理しかない!多額の借金から復活した大将の 絶品、鶏の素揚げセット
千葉と県境を接する、東京江戸川区小岩。駅から南東へ徒歩8分。「落ち着いた感じの…
2018.9.29
#204 荒川区『もつ焼お好焼 かわかみ』
23歳で手作り屋台から始め 明るい笑顔と声で 人気酒場を作った夫婦の物語
東京都荒川区東尾久。町工場と住宅と商店街の下町で、評判の酒場…
2018.9.22
#203 練馬区『田舎料理 相馬娘』
芸能の道から練馬の酒場へ 常連客に父と母に例えられる 大将と女将のいる一軒
練馬の住宅街に暖簾を掲げる「田舎料理 相馬娘」。創業39年目を迎える店に入ると…
2018.9.1
#201 金沢市『おでん よし坊』
車麩、もちきんにバイ貝 金沢名物のおでんが美味い 母と息子で営む名店
放送200回記念スペシャルの第二弾は、石川県金沢市で創業61年目の「おでん よし坊」…
2018.8.25
#200 金沢市『味処 浜の』
祝200回目の放送は北陸・金沢から “利家とまつ”の地で奮闘するおしどり夫婦の絶品加賀料理
2014年4月に放送を開始した「夕焼け酒場」の、記念すべき200回目の放送は…
2018.8.4
#199 杉並区『大衆酒場 くが野』
店の危機に、常連客をスカウト 厨房を任せて、ゆくゆくは…… 酒場が天職という女将の決断!
東京都杉並区、京王井の頭線の久我山駅すぐにある「大衆酒場 くが野」…
2018.7.28
#198 台東区『炉端 炭男』
創作料理、懐石料理、寿司、イタリアン…… 様々な店で腕を磨き その才能を浅草で開花させた店長
浅草の雷門通りの一本北側、東西に延びる食通街にある、平成25年創業の…
2018.7.14
#197 渋谷区『串焼き 千羽』
一度は引退したものの常連さんのラブコールで復帰!そして今、次代に味を引き継ぐ
京王井の頭線、渋谷駅から一駅目。神泉駅を南口から降りて、風情漂う小道を…
2018.6.30
#195 豊島区『居酒屋 大提灯』
祖母から受け継いだ店と提灯 プレッシャーに耐えながら守る“もつ煮込み”と“やきとん”の味
「いやぁ、でかい提灯だなぁ」と、きたろうさんが驚いたのは東京都豊島区…
2018.6.23
#194 杉並区『すっぴん』
美味しい、そして楽しい!人も雰囲気も元気いっぱい 酒場激戦区・西荻窪の新名店
通りから店内が見渡せるこの店は、東京都杉並区西荻窪で開店2年目の「すっぴん」…
2018.6.16
#193 江東区『木場魚松 酔月』
目利き人が選ぶ極上の魚と 沁み沁みの大根煮をアテに 人に酔い、月に酔う
「江戸を感じるね。酔月! 粋な名前だね、これはもう店の外側から期待できる」と…
2018.6.9
#192 文京区『うさぎ』
人生、前向きが一番!人と人の関係を紡ぐ女将のうまいつまみと、心に残る言葉たち
東京・文京区、根津の酒場とくれば、絶対に外せない一軒。それが創業49年になる「うさぎ」…
2018.5.26
#191 北区『平澤かまぼこ 王子駅前店』
立ち飲み酒場で人生の知恵 女将の言葉とおでんの出汁が グッと心に沁み渡る
東京・北区王子駅の線路沿い。店先の大きなおでん鍋の匂いに誘われ、次々と人が…
2018.5.19
#190 千代田区『酔の助』
お腹の減った大学生からサラリーマンまでドンと引き受ける アイデア満載、ネオ日本食!
「酔(よい)の助(すけ)と書いて、よのすけ。歌舞伎みたいで、いい名前だね」と、一行が訪れたのは…
2018.5.12
#189 墨田区『はりや』
墨田で創業八十六年 長く愛された名店を継ぐ娘の強い意志と絶品料理の数々
「知る人ぞ知る名店らしいよ」と、きたろうさんが戸を開けるとそこは玄関スペース。さらに戸を開けると…
2018.5.5
#188 港区『田乃休 虎ノ門総本店』
料理一筋35年の店長と、料理と役者の二足のわらじを履く副店長 共に歩み続けて実現した味
ビジネスビルと官公庁が立ち並ぶ、東京都港区虎ノ門。スーツ姿の…
2018.4.28
#187 中央区『入船 鳥福』』
照れ屋のご主人とチャキチャキの女将 夫婦で守ってきた暖簾を新たな技を身につけた2代目へ
今も江戸の情緒を残す、東京都中央区入船。その街の雰囲気に馴染む、創業52年の…
2018.4.21
#186 江東区『酒呑処 遊び亭』
北海道出身の飲み友達が「いつかは自分達の店を」と築いた“酒場”という城
江東区亀戸にある酒場「酒呑処 遊び亭」は、なぜか長居したくなると評判の一軒…
2018.4.14
#185 市川市『桃の屋台』
アパレルの仕事を転々とした男が再起をかけて33歳で酒場の世界へ 地元・市川で作り上げた人気酒場
「夕焼け酒場」の放送5年目突入と、きたろうさんの古希を祝って、千葉県の市川へ…
2018.3.31
#184 足立区『居酒屋こんちゃん』
親から受け継いだ店と味をさらに繊細に、艶やかに!磨き続ける包丁と腕
今宵の店は東京都足立区梅島にある、創業から52年目を迎える「居酒屋こんちゃん」…
2018.3.24
#183 渋谷区『居酒屋 さつき』
どじょうの唐揚げに、たまごの唐揚げ どんな和食も作ってみせると豪語する卓越した腕を持つマスターの店
訪れたのは東京・渋谷区代々木の参宮橋商店街。昭和53年創業の「居酒屋 さつき」は…
2018.3.17
#182 目黒区『やき鳥 歩ム』
幻の会津産地鶏に惚れて開業した男と、その主人を支える女将 そして常連との間に刻まれた絆
“幻の地鶏 会津産地鶏”、“希少部位の串焼き、売り切れ次第終了”という…
2018.3.10
#181 中野区『やきとん 沼袋たつや』
鉄道からもつ焼きへ ニンニク味噌タレの味に魅了され人生の路線を切り変えた男の物語
西武新宿線を沼袋駅で降り、路地に踏み入ると見えてくる赤提灯…
2018.2.17
#178 足立区『ひよこ』
19歳から銀座や赤坂で鍛えた腕を地元の竹の塚で存分にふるう!これぞ絶品、こだわりの海の幸
東京都足立区の竹の塚といえば、人気の大衆酒場がたくさんある街…
2018.2.10
#177 川越市『囲坊主』
川越生まれの、川越育ち 誰もが満足する料理を出して川越一の酒場を目指すご主人
先週に続き埼玉県川越での2軒目。「きっと坊主が経営しているんですよ」などと言いつつ…
2018.1.6
#172 墨田区『和食Dining 笑酒』
故郷・秋田の地と味を愛し 酒場激戦地の錦糸町でその魅力を伝道する料理人
「笑う酒と書いて“えぐし”って読むんだ。いいねぇ、やっぱり酒を飲んだら…
2017.12.16
#170 港区『新橋やきとん まこちゃん』
酒場激戦区で昭和43年創業 サラリーマンの懐に優しい新橋やきとんの名店
「“まこと”という名前の人がいるんだよね?」と、入店早々きたろうさんが訊くと…
2017.12.9
#169 杉並区『ミートミートミート』
趣味は“仕込み”!肉好きの主人がこだわりを持って出す地元・仙台の肉を使った料理の数々
今回訪れたのは、東京・阿佐ヶ谷でまもなく1周年迎える「ミートミートミート」…
2017.12.2
#168 品川区『八十八』
主人が東京湾で釣ったアジをその日のうちに刺し盛りに!魚好きにはたまらない西小山の酒場
「八十八と書いて“やそはち”。釣りたてアジだって」と、きたろうさんと西島さんが…
2017.11.25
#167 文京区『根津の甚八』
根津の街でタイムスリップ!? 築百余年の古民家が醸し出す空気と女将が作る心づくしの料理
小さな赤提灯に、店先から大きく枝を張り出すモチノキ。入り口は木造りの…
2017.11.18
#166 目黒区『なかめくん』
食べ歩いて探したレシピにオリジナリティを加えたメニュー 若き生真面目な主人のいる中目黒のなかめくん
若者に人気の街・中目黒の少し奥まったところにある酒場…
2017.11.11
#165 町田市『おんどり』
焼鳥一族に生まれた大将が炭火で焼き上げる絶品串 町田の夜を盛り上がる一軒
東京都町田市をめぐる2軒目。訪れたのは創業22年目を迎えた焼鳥「おんどり」…
2017.11.4
#164 町田市『柿島屋 別館』
先代の主人に口説かれて町田の老舗に嫁いだ女将 馬肉に込めた思いと味とは?
東京23区を飛び出して、2回にわたってお届けする町田編。自分のホームタウン…
2017.10.28
#163 豊島区『漢方牛とかき小屋』
東日本大震災の被災漁師と結んだ地元東北の食材という“絆”三陸のかきを使ったがんがん焼きとは?
大都市、池袋の目抜き通り「サンシャイン通り」の少し外れ。「栄町通り」は…
2017.10.21
#162 荒川区『もつ焼 小林』
人見知りの女将を盛り立てる荒川の下町もつ焼き酒場 心温まる情景に、まずは乾杯!
東京荒川区の町屋。大鍋の煮込みを囲む酒場はあれど、それが串煮込みとなると…
2017.9.23
#159 江東区『深川まごろく』
寿司屋から焼き鳥屋へ暖簾を変え 門前仲町の人情に支えられながら人気店へと育て上げた三代目主人
落ち着いた街並みに下町情緒を感じさせる門前仲町。その一角に、割烹を思わせる…
2017.9.16
#158 杉並区『文房具居酒屋 どろぼう堂』
和食、洋食、中華、なんでもござれ きっちり客の満足を満たしてくれる「どろぼう堂」主人の鮮やかな手際!
神田川と玉川上水が流れ、閑静な住宅街が広がる東京都杉並区の久我山…
2017.9.2
#157 品川区『食堂とだか』
独立するなら東京で!鹿児島から酒場激戦区に乗り込み創作料理の味とセンスで勝負する夫婦
今回の酒場「食堂とだか」は、東京都品川区の酒場激戦地、五反田の商業ビルの…
2017.8.26
#156 北千住『室蘭焼鳥 くに宏』
東京では馴染みのない串を!甘めのタレと洋ガラシで味わう絶品、室蘭スタイルの焼き鳥店
ターミナル駅として発展目覚ましい東京足立区北千住。目指す酒場は…
2017.8.19
#155 豊島区『やきとり 母屋』
酒場激戦区の池袋で愛され続けて42年 先代の味と決め事を守り抜き今も人気を保ち続ける名店
場所は南池袋、看板替わりというにはあまりに立派な壁画が目印の焼き鳥店…
2017.8.5
#154 新宿区『薩摩おごじょ』
祖母から母へ受け継いだ思いを今へ DJから新宿の酒場店主に 鹿児島・知覧の味と歴史を伝える
東京新宿にある寄席「新宿 末廣亭」から目と鼻の先、「薩摩おごじょ」が今回の酒場…
2017.7.29
#153 港区『すたんど割烹 い奈本』
芸者だった母から受け継いだ芝浦の酒場ののれんと、接客の目配り心配り 今、三代目に伝えるそのもてなし。
今回訪れたのは東京港区芝浦の、落ち着いた雰囲気の酒場「すたんど割烹 い奈本」…
2017.7.15
#152 品川区『金時』
絶品の刺身盛りからトマトピザまで 東海道の宿場町・北品川に息づく80年の歴史を誇る名酒場
かつては東海道の第一の宿場として栄えた東京・北品川にある、風情たっぷりの…
2017.7.8
#151 福岡県 博多『風来けん坊』
九州・福岡スペシャル第二弾 今や消えゆく博多の文化となった屋台を未来へつなごうとする母と息子
夕闇迫る博多の昭和通り。「やっぱり博多といえば、屋台だよね」…
2017.7.1
#150 福岡県 博多『旬菜旬魚 あんどう』
母親を楽にしたいと15歳で入った料理道 56歳で母が待つ福岡で店を開業! 若くして板長を任せられた男の絶品料理
放送150回目を記念して、きたろうさんと西島さんがやって来たのは九州・博多…
2017.6.24
#149 八王子市『小川の魚』
祖父から受け継いだ養殖業を営みながら 新鮮な川魚の美味しさを広く伝える 岩魚、山女魚、うなぎの真の実力
八王子を訪れての第2弾は、川魚を専門に扱うちょっと変わった酒場…
2017.6.17
#148 八王子市『やきとり小太郎』
煮込みの味は4種類!食べ比べセットも充実!こだわり主人の酒場哲学とは?
今回の酒場「やきとり小太郎」は、番組初となる東京・八王子市にある。JR八王子駅の南口…
2017.6.10
#147 台東区『五十蔵』
素材の鮮度にこだわる甥と一緒に谷中の自宅を改装して隠れ家酒場を始めた女将
台東区の谷中、三崎坂は三遊亭円朝の「怪談牡丹灯籠」の舞台にもなった坂。そこから路地裏に入り…
2017.6.3
#146 渋谷区『晩酌屋 おじんじょ』
看板メニューの煮込みとポテサラをつまみに広島のレモンを使った酎ハイをグイッ!恵比寿で絶大な人気を誇る晩酌屋
今宵の店は東京都渋谷区の恵比寿にある、夏にぴったりな開放的でオシャレな一軒。…
2017.5.27
#145 世田谷区『戦国やきとり 陣太鼓』
職業を転々とした主人が人生の旅路でたどり着いた絶品焼き鳥と塩振りパフォーマンス
東京は世田谷区、下北沢のビルの2階。その名も「戦国やきとり 陣太鼓(づんでこ)」という酒場で…
2017.5.20
#144 江東区『大船』
主人を失った名店が女将と息子と常連さんに支えられ今も賑わう下町の酒場
昭和の雰囲気を色濃く残す、砂町銀座商店街。その小路を入ったところにある酒場「大船」の暖簾をくぐると…
2017.5.13
#143 品川区『お魚sun』
自らを「自由人」と呼ぶ女将が酒場激戦区の街、大井で始めた真鶴直送の鮮魚が“売り”の酒場
東小路にすずらん通り、平和小路と細い路地に無数の酒場が軒を連ねるJR大井町駅北側は、大人のワンダーランド…
2017.5.6
#142 世田谷区『洒落亭』
必ずひと手間加える絶品オリジナル料理その確かな味と、誠実な大将の人柄が今日もまた常連客を梅丘へ引き寄せる
世田谷区の梅ヶ丘駅のすぐ近く、商店街でひときわ目を引く渋い佇まい。「時代が遡ってるね。まさに洒落亭…
2017.4.29
#141 渋谷区『恵比寿 栃木屋』
変貌する街、東京 渋谷区の恵比寿で脱サラして夢を叶えた男が作る変わらぬ絶品串焼きに舌鼓
巨大なオフィス街でありながら、オシャレな飲食店も並ぶ街、東京・恵比寿。そんな街の狭間に…
2017.4.22
#140 千代田区『居酒屋 跳人』
高校を卒業して30年にわたりソムリエとして働いたご主人が50歳にして作り上げた青森郷土料理の人気酒場
「青森のものを食べさせてくれるんだって、ここ」と、きたろうさんに導かれて地下への階段を…
2017.4.15
#139 新宿区『ちょうちん』
極上の“おでんの店”でありながら刺身からビーフシチューまでどれを食べても隙の無い神楽坂の一軒
オシャレで、大人の落ち着いた酒場が密集する東京都新宿区の神楽坂。この街に創業26年目を迎える酒場…
2017.4.8
#138 江戸川区『松ちゃん』
和食から中華、洋食まで!ひとつ一つにこだわりが光る腕自慢の主人の絶品料理の数々
町工場が密集する東京江戸川区の平井。駅から離れた住宅街に、毎夜賑わう酒場「松ちゃん」がある。…
2017.4.1
#137 台東区『上野れんこん』
茹でればねっとり 輪切りはシャキシャキ れんこんの多彩な表情を引き出す専門店
数え切れないほどの飲食店が立ち並ぶ、上野中通り商店街。酒場の激戦区・上野にあって、男性のみならず、…
2017.3.18
#136 豊島区『立呑ひろし』
立呑酒場のイメージを払拭!シャレた雰囲気の店で毎夜、人情溢れる会話が花開く
山手線の駒込駅を降りてすぐの、下町情緒あふれるさつき通りを歩くと、ひときわ目立つ立派な「立呑」と書かれた…
2017.3.11
#135 新宿区『浦野屋 やきとん てるてる』
転職を繰り返し38歳で決意し、開業した激ウマ創作料理とやきとんの店
東京都新宿区の高田馬場で、開店して4年ながら、毎夜客で溢れかえる人気店「浦野屋 やきとん てるてる」。…
2017.3.4
#134 杉並区『だれやめや』
絶品!みやざき地頭鶏(じとっこ)料理 夫婦二人でその味を伝える阿佐ヶ谷、夜の“晩酌”屋
「だれやめや……」。まずは、看板の店名に「よく分からない言葉だなぁ」と首をひねるきたろうさんと西島さん。…
2017.2.25
#133 足立区『ささや北千住』
大衆割烹の二代目に生まれ、寄り道はしたけれど、やっぱり酒場を開いた男の物語
今回訪れた酒場は、足立区北千住のときわ通り商店街にある「ささや北千住」。並びの酒場と比べて、小粋な外観が…
2017.2.18
#132 葛飾区『鳥勝』
昭和の町、京成立石の商店街 飾らない人柄と懐かしい味で愛され続ける一軒
葛飾区、京成立石駅の南口を出て立石仲見世商店街へ。昭和の風情を色濃く残すココは、東京でも指折りの酒場の聖地。…
2017.2.11
#131 品川区『大滝』
16歳で酒場に立ってから44年 戸越の肝っ玉女将が作る 懐かしいおふくろの味
東京でも有数の人気商店街、戸越銀座。風情と人情が残るこの場所で、酒場「大滝」は今年創業46年目を迎える。…
2017.2.4
#130 墨田区『もつ焼きわかば』
メッキ工場からもつ焼き屋へ 黙して焼き場の腕と店を磨くご主人が 客の顔をピカピカに輝かせる!
東京スカイツリーのお膝元、下町情緒が残る本所吾妻橋。一行が訪れたのは、緑の暖簾が爽やかな創業33年目の…
2017.1.28
#129 大田区『煮込 蔦八』
古き良き昭和レトロな酒場の のれんと看板を守るため 常連客から主人へ転身!
東京・大田区大森で創業48年目の「煮込 蔦八」を訪れた一行。「これはちょっと、そそられるね」と、きたろうさんが…
2017.1.21
#128 渋谷区『酒呑気まるこ』
古き良き大衆酒場が蘇る“ドブ漬け”がある創業2年目の店連日大盛況の若者に人気の酒場を渋谷で楽しむ
若者の街、渋谷の道玄坂上。古き良き大衆酒場の雰囲気を若者風にアレンジして、連日大盛況の酒場がある。…
2017.1.14
#127 品川区『釧路食堂』
必食! 秘伝レシピの北海道ソウルフード 直送素材にこだわる主人が作る絶品郷土料理に舌鼓
「若鶏 ザンギの店 釧路食堂」という看板を掲げる、創業15年目を迎える東京・武蔵小山の一軒。ザンギといえば…
2017.1.7
#126 練馬区『酒菜 須みず』
アイデアが光るオリジナル料理で 人生の“道草”を豊かにする!練馬・石神井の極楽酒場
東京都練馬区、閑静な住宅街の広がる石神井。この街の駅前通りにある酒場「酒菜 須みず」は、創業20年を…
2016.12.24
#125 国分寺市『居酒屋 雅』
失敗しても全部自分で責任をとる そんな“独立”に憧れて 国分寺に開いた「静岡おでん」の店
「うわ、おでんの林だ。みんな串が差してある」と、きたろうさんが驚いたのは、おでんの具ひとつひとつに刺された串の数。…
2016.12.17
#124 国分寺市『季樂』
その日に仕入れた鮮魚を 皮はパリッと中はふっくらジューシーに “囲炉裏”で焼き上げる!
「今日の店は“季樂”。気楽に行こうとか、季節を楽しむ、あとは季節ごとの魚が出るって意味だね」と、きたろうさんが…
2016.12.10
#123 千代田区『いわし料理 大松』
誰も相手にしなかった 「いわし」に将来をかけて 育て上げた神田の人気店
「今日行くのはここ“大松”。知らないでしょ? “大松”といえば“いわし”。俺、大好きなんだよ“いわし”」と、…
2016.12.3
#122 港区『居酒屋 蟹喰楽舞』
北海道で得たかけがえのない出会い そこから一念発起 45歳にして夢を叶えた男
東京都港区の新橋駅前ビル1号館は、周辺で働くサラリーマンが仕事終わりに一杯立ち寄る酒場街。その店の数、何と82軒!…
2016.11.26
#121 品川区『味の磯平』
子供の頃から料理好き チェーン居酒屋の店長から 独立を果たした若き主人
東京品川区の大井町にある「味の磯平」は、平成24年開業のまだまだ若い店。ご主人は捩り鉢巻きがよく似合う…
2016.11.19
#120 荒川区『氣まぐれ』
50歳で一念発起!酒場を開業した“天然”女将と彼女を支えた家族と板さん、そして客
今回訪れたのは、東京・荒川区日暮里の酒場「氣まぐれ」。満面の笑みで出迎えてくれたのは、女将の大野ミイ子さん。早速…
2016.11.12
#119 葛飾区『もつ焼き のんき』
焼酎ハイボールとチュルトロ系に魅せられ 通い詰めたもつ焼き屋 いつしか常連客が三代目に
一言に焼酎ハイボールといっても、そのレシピは様々。葛飾区の堀切は独自の焼酎ハイボール文化があるエリアで、ここ…
2016.11.5
#118 墨田区『料理屋 なすび』
一度は畳みかけた店の暖簾 父親の味を受け継ぎつつ 新たな出発をした若き主人の心意気
「夕焼け酒場」では、年季の入った店を訪れる事が多い。しかし、今回はまだ木の匂いが漂う真新しい店。見るからに誠実そうな表情の…
2016.10.29
#117 荒川区『居酒屋 あつめ』
単身渡米し成功を掴んだ男が 荒川区町屋で魅せる味のミラクル 変幻自在のつまみに舌鼓
東京荒川区、町屋の住宅街にある渋い構えの酒場「あつめ」。店には古美術商でもあるご主人、宮下岳彦さんが…
2016.10.22
#116 葛飾区『肴 磯ぎんちゃく。』
佐渡生まれのご主人が 地元の海から直送した幸を 最高の形で提供する!
今回、一行が訪れたのは東京葛飾・亀有の「肴 磯ぎんちゃく。」。創業2年目、しかもご主人の山本将義さんは…
2016.10.15
#115 新宿区『山小屋酒場 羅無櫓』
山で結んだ絆を胸に 歩み始めた第二の人生 四谷三丁目の九州郷土料理
東京の新宿区にありながら、路地のあちこちに昔の風情を残す四谷三丁目。「どうだこの入り口、これは何かあるぞ」と…
2016.10.8
#114 杉並区『荻窪 鳥よし』
鶏まるごと一羽さばいて提供する 希少部位の絶品焼き鳥 すみから、すみまで味わい尽くす!
JR荻窪駅南口、生活に密着した昔ながらの商店街を通り、少々狭い入り口から暖簾をくぐる。ここ「荻窪 鳥よし」は…
2016.10.1
#113 北海道1Hスペシャル 小樽『らく天』
運河の街、寿司の街「小樽」 明るい性格のおしどり夫婦が 娘と共に盛り上げる一軒
北海道の酒場巡り第2弾。向かったのは運河の街として知られる小樽。「なんか居心地いいですね」と、店に入ったきたろうさんが…
2016.10.1
#113 北海道1Hスペシャル 札幌『たかさごや』
すすきのの酒場激戦区で 先代と客が作り上げた名店に惚れ込み 暖簾を味を守り続ける二代目
東京からひとっ飛び。今回は北の大地・北海道のスペシャル編。きたろうさんと西島さんが今回訪れたのは、札幌の繁華街…
2016.9.24
#112 荒川区『モリタヤ屋』
主人が自ら改装して開いた大人の秘密基地 常連さんが“自分の冷蔵庫”と呼ぶ 角打酒場でいただく一杯
東京荒川区は南千住の住宅街。酒場などなさそうなエリアに、現れたのは街の酒屋さん。今回の酒場「モリタヤ酒店」は…
2016.9.17
#111 文京区『車屋』
祖母、母から受け継いだ暖簾を鉄人のもとで修業した三代目が“目で見て舌で味わう料理”で守る
“谷根千(やねせん)”と呼ばれ、古き良き風情を残す街として、今また人気の東京・根津。今回訪れたのは…
2016.9.10
#110 鎌倉市『炉ばた焼釜めし 卯月』
鎌倉で生まれ育った主人が 親子3人で暖簾を守って43年 旬の地魚を満喫できる炉ばた焼
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう若宮大路と、並行に伸びる小町通り。観光客向けの土産物店が軒を連ねるこの通りに…
2016.9.3
#109 鎌倉市『よしろう』
観光客であふれる鎌倉の街で 古き良き日の風情と人情を伝える 誰もが心を安らげる一軒
東京から足を伸ばし、向かった先は神奈川県鎌倉市。観光客であふれる中心街の一角に…
2016.8.20
#108 新宿区『つず久』
修行した店の数は16軒!
大将が腕をふるう料理の数だけ ダジャレも飛び交う!
黄色い暖簾をくぐると、さっぱりと頭を剃り上げた大将が迎えてくれる。東京・曙橋で32年目を迎える…
2016.7.30
#107 練馬区『大天』
アットホームな雰囲気を守って38年 練馬・中村橋のアイデア料理に 心ほっこり惣菜酒場
店頭にはお惣菜のショーケース、店に入るとチェック柄のテーブルクロスに、壁に所狭しと貼り付けられた…
2016.7.16
#106 北区『馬ん馬んいくどん』
人生の師と出会った下北沢で あえてリスクを背負って独立。味自慢の酒場は、今日も繁盛!
きたろうさんが「何回も来て、親しみが沸くよね」という、番組お馴染みの街、北区赤羽。昭和の風情が…
2016.7.9
#105 世田谷区『てるや』
サラリーマン人生の終盤で、酒場の世界へ転身「これなら商売になる!」と確信した自慢の素材は 本場・熊本で放牧された絶品の馬肉
赤い暖簾をくぐって、地下に降りていく……。若者の街・下北沢で、しっとり落ち着いた雰囲気を守るこの店は…
2016.7.2
#104 板橋区『かわ津』
中学を卒業して握った包丁 以来44年この道一筋に生きるご主人が “客が主役!”と黒子に徹する名店
かつて中山道を旅する人の、最初の宿場町として栄えた板橋。この街に酒好きが避けて通れない酒場…
2016.6.25
#103 目黒区『久慈川』
3カ月のお手伝いのはずが33年 脱サラした父と店を盛り立て 今日もほっこり、家庭料理で客をもてなす
渋いデニムの暖簾をくぐると、店がパッと明るくなるような笑顔の女将・阿部理香さんが迎えてくれる。カウンターの中で…
2016.6.18
#102 武蔵野市『婆娑羅』
お客さんへの気遣いを第一に 独学で極めたもつ焼きの数々 食べ歩きから酒場の世界に飛び込んだ男
今回の店は、東京三鷹市にある創業34年目のもつ焼き店「婆娑羅」。落ち着きのある渋い店内で、焼き場の前に立つのは…
2016.6.11
#101 新宿区『品川亭』
夫婦の記憶が詰まった西新宿、路地裏の店 暖簾を守る母と息子の味は 先代が残した絶品料理
移り変わりの激しい新宿の街で、昭和初期の風情が残る西新宿4丁目。かつては料亭の離れだったという“隠れ家”的な…
2016.6.4
#100 墨田区『鳥の小川』
放送100回目の記念に、錦糸町の老舗で味わう秘伝のタレと希少部位の絶品焼き鳥。濃いめの焼酎ハイボールがすすむ、すすむ!
きたろうさんを差し置いて「さぁ、始まりました夕焼け酒場」と登場したのは、100回記念放送の…
2016.5.28
#99 豊島区『居酒屋 八丈島』
旅先の八丈島で見つけた人生の道 ほかでは味わえない絶品島料理で 自分を救ってくれた島へ恩返し
「店の名前は八丈島ね。島の人じゃない人が店をやってたら怒るよ」などと言いつつ、訪れた池袋の…
2016.5.21
#98 台東区『四季の味 ふじ芳』
苦労の日々も夫婦で乗り越え 57年、磨きに磨いた包丁の腕 味と人情に魅せられて、店は今日も繁盛、繁盛!
東京台東区の浅草橋。惣菜の大皿がカウンターにズラリと並ぶ店「四季の味 ふじ芳」が、今回の店。包丁一本57年の…
2016.5.14
#97 葛飾区『もつ焼ブウちゃん』
先代が屋台から始めたもつ焼き店 その味を守る二代目、三代目が語った 店を末長く繁盛させる三原則とは?
葛飾区金町で昭和33年に創業し、58年の歴史を誇る「もつ焼ブウちゃん」。きたろうさんが店をのぞくと…
2016.5.7
#96 新宿区『葉隠』
佐賀出身の大隈重信にあやかり 高田馬場に暖簾を掲げて85年 老舗の味は、今、三代目へと受け継がれる
早稲田大学のある新宿区高田馬場。学生街で店の入れ替わりも激しい街に、昭和7年創業という老舗酒場「葉隠」がある…
2016.4.30
#95 大田区『大衆酒場 富士川』
義理の兄弟が、二人三脚で守り続けた ほかでは味わえない“くじら料理” そして今、弟は義兄の帰還を待つ
店の看板には特大の文字で「大衆酒場」。店に入るとロングカウンターに、賑々しい提灯が連なる景気の良さ。「毎日が…
2016.4.23
#94 江東区『三徳』
江戸っ子の義理と人情が残る街。深川、清澄白川で愛され続ける 絆で結ばれた一家の物語
深川といえば、深川めしに義理人情にあつい江戸っ子の街。そして清澄白川といえば、今や個性的な喫茶店が集まるコーヒーの…
2016.4.16
#93 新宿区『神楽小路 月夜野』
女性が一人でふらりと訪れ
心から料理とお酒を楽しめる
神楽坂のこじんまり酒場
細い路地が広がる東京新宿区・神楽坂。そんな小路から、さらに細く伸びる「みちくさ横丁」には、小さなスナックやバーが…
2016.4.9
#92 板橋区『串焼き 浅五郎』
料理が好き! 酒場が好き! そんな若い力がチームで作り上げた 明るく楽しく飲める店
東京都板橋区、都営三田線の高島平駅のひとつ手前、西台駅前にある商業ビルの2階。それが今回の店「串焼き 浅五郎」…
2016.4.2
#91 吉祥寺『やきとり みすず』
寝る間も惜しんで串を刺し続け いつの間にか吉祥寺の名物に そのこだわりに一切の妥協なし!
若い人の流れが途切れない吉祥寺、それも駅近の中道通り商店街に、創業41年目の名物酒場「やきとり…
2016.3.26
#90 杉並区『くしあげ焼もの 膳』
一見さんも常連さんも居心地よく 一期一会の“縁”を大切に もてなしのお膳立てに気を配る
杉並区永福は、自然と人の暮らしが調和する住宅地。今回の酒場は、そんな落ち着きのある街で、創業18…
2016.3.19
#89 新開地『元祖 やき鳥 八榮亭 上店』
焼き鳥の原点を神戸で発見!戦争も震災もあった百年間守り続け、決して変えなかったタレの味
“日本初 探し求めて はしご酒”。そんな目的の神戸スペシャル2軒目は、神戸・新開地の「元祖やき鳥…
2016.3.19
#89 新開地『酒房 燗c屋 京店』
秘伝の出汁と特製の味噌 常連さんに見守られて 親子孫へと受け継がれていくおでんの味
江戸末期、世界に向けて開港した神戸には、日本で初めて生まれたものが沢山ある。そんな日本初を探しな…
2016.3.12
#88 墨田区『肴家 愛知屋』
ボリューム満点、腹いっぱいさらに元気ももらえる墨田のちゃきちゃき江戸っ子親子の店
ことさら強調しなくとも、江戸っ子の店はどこか違う。雰囲気、客筋、そして店主の顔。…
2016.3.05
#87 板橋区『鏑屋』
多くを語らず多くを諭すご主人とその全てを受け止める店長。板橋・大山の酒場に継がれる味と人情とは
板橋区、ハッピーロード大山商店街の外れ、大きな赤提灯が目印の酒場「鏑屋」。暖簾をくぐると、ご主人の…
2016.2.27
#86 所沢『百味』
百のお客さんと、百の味があればどんな苦境も乗り越えられる!真面目なご主人の、愛される哀愁酒場とは
日本の航空発祥の地、所沢の駅から伸びる商店街、その名もプロペ通り。「地元密着 足かけ五十年 新鮮味安さで」…
2016.2.20
#85 練馬区『串焼き処 竹串』
愛し合い、支え合い、今もここに主人の思いと味を受け継ぐ女将のオリジナル串と釜飯の味
練馬の大泉学園、しかも駅から離れた地。決して恵まれたロケーションではないにもかかわらず、30年も…
2016.2.13
#84 江東区『才谷屋』
大学教授から転身したご主人がプライベートな研究所から生み出したオリジナルの絶品「鰹のたたき」
江東区森下で創業7年目を迎える「才谷屋」のご主人・鈴木耕一郎さんは、東海大学の元教授から転身したという…
2016.2.06
#83 杉並区『牛串牛鍋じげん』
大阪・天満の駅前から東京・西荻へ 人と人との縁に導かれ 絶品牛肉文化がこの地に根付く
西荻で創業3年目を迎えた「牛串牛鍋 じげん」は、30年以上も牛肉と向き合ってきた親方、長村正夫さんが腕を…
2016.1.30
#82 江戸川橋『大衆割烹 すみれ』
この道53年の大将が腕を振るい 娘二人と女将がお店を支える。絶品“ふぐちり鍋”に舌鼓!
看板の大衆割烹と並んで書かれた“ふぐ料理”の言葉に「ふぐなんて食っちゃっていいのかな」と、胸を膨らませ…
2016.1.23
#81 江戸川区『江戸政』
閉店時間は早くても「ちょっと一杯」で、顔を見たくなる 江戸っ子に愛される人情酒場
渋いですよ〜、見てあの暖簾。年季がすごいですよ」と、きたろうさんが褒める暖簾をくぐると、実に人の良さそうな顔のご主人・森田英雄さんが迎えてくれる。…
2016.1.16
#80 葛飾区『立ち呑み 第八たから丸』
とびっきりの魚を気軽に立ち呑みで提供する若きご主人の挑戦!
船の看板には「第八たから丸」、営業中の札には「大航海中」。葛飾区亀有の下町にふさわしい賑やかな店に入ると、…
2016.1.09
#79 杉並区『やきとり戎 本店』
人が集まる味と人柄 西荻窪で愛され続ける 炭火焼き鳥の名物酒場
「古い感じがしていいな。いや、いや、いや、いい感じだね」と、きたろうさんと西島さんが訪れたのは、…
2015.12.19
#78 中央区『其ノ田水産』
店を諦めたご主人に再び火をつけた 北海の漁師と直送海鮮
安産祈願で有名な水天宮の街の一角、ビルの2階に北海の幸を存分に味わえる酒場「其ノ田水産」がある。腕を振るうのは其田さん、ではなく作田昌久さん。いつも…
2015.12.12
#77 練馬区『株式会社 スマイリー城』
人生、泣き笑いの波乱万丈 結果、たどり着いた酒場は笑顔に満ちあふれていた!
「スマイリー城って、なんなんだよ」と、看板を見たきたろうさんが絶句。住宅街の練馬区石神井で…
2015.12.05
#76 大田区『飯酒盃(いさはい)』
全てを叩き込んでくれた先代に感謝 家族ぐるみで先代の味と心を守り続ける 昭和漂う蒲田の人情酒場
「飯酒盃」と書いて「いさはい」と呼ぶ。飯酒盃とは、新潟を中心に数百戸あるという氏名で…
2015.11.28
#75 江戸川区『もがみがわ』
息子の孝行で夢を叶えた母 素朴で飾らない人情酒場に今日も赤提灯がともる
東京江戸川区平井。知名度は低いが交通の弁が良く、知る人ぞ知る住みやすい街。…
2015.11.21
#74 墨田区『焼きとり 鳥けい』
地養鶏を使った絶品料理の数々で酒呑みを魅了する、錦糸町の美人女将は政治通!?
洗練された街でありながら、下町の人情を残す錦糸町。酒場「焼きとり 鳥けい」は、…
2015.11.14
#73 江東区『鳥やぶ』
穴場!新木場に焼き鳥の名店ありキャサリンと真面目一徹の包丁人二人三脚で築いた評判
古くから貯木場で知られる新木場。最近ではビジネスビルも多くなったが、街の賑やかさからは程遠く、夜の…
2015.11.07
#72 港区『炭火焼 湯淺』
東京・芝生まれ芝育ちの大将が、母と共に始めた店で味わうココならではの三大名物
東京タワーのお膝元。JR田町駅と慶応大学を結ぶ、慶応仲通り商店街にある「炭火焼 湯淺」が、今回のお目当て…
2015.10.31
#71 世田谷区『やきとり 井口』
決して器用ではなかった男が母の味を守りつつ、作り上げた店の味夫婦で耐えた4年があって今がある
地元商店街に、藍地に白抜きの文字で「やきとりや」の暖簾を掲げる「やきとり 井口」。世田谷の北沢、といっても…
2015.10.24
#70 千代田区『味の店 きよの』
年末に消える酒場の灯ひとつそれまでに味わうべし築地仕入れのうまい刺身とゆかり揚げ
奥ゆかしげな暖簾と、小さな入り口。一見さんには入りにくい店かもしれないけれど、ちょっとした酒呑みなら、中に…
2015.10.17
#69 吉祥寺『魚秀』
日本一魚が美味い店を目指し自ら漁に出かけ仕入れる若き大将の迷いなき“魚”愛
「もう魚の匂いがするねぇ、きっと魚にうるさい店ですよ」と、吉祥寺の街を歩きながら、きたろうさんと…
2015.10.10
#68 渋谷区『大國家』
育ての親が寝る間を惜しんで働いた渋谷・笹塚の小さな駅前酒場その暖簾と味を守り続ける老姉妹
どんなに街が変わろうと、静かに時間を積み重ね、いつまでも変わらぬ奇跡のような酒場がある。京王電鉄の笹塚…
2015.10.3
#67 目黒区『阿波乃里』
世話になった先代の遺志を継ぐため自由が丘の焼き鳥横丁に男気溢れる漢が帰ってきた
お洒落な街、自由が丘。しかしこの街にも、いろんな顔がある。今回の酒場「やきとり 阿波乃里」がある小さな…
2015.09.26
#66 天満『天満酒蔵』
一度は消えかけた 大阪・天満の老舗の灯 母から娘へと伝える味と暖簾
日本一長い商店街、天神橋筋商店街で創業46年という「天満酒蔵」。一文字づつ店名が書かれ、並んだ提灯を…
2015.09.26
#66 天王寺『種よし』
ココにしかないメニューを引っさげて大阪・天王寺で夢を実現させた60歳からの人生リスタート!
再開発で超高層ビルが建ち並ぶ大阪・阿倍野。そんな街の喧噪とは正反対の阪和商店街に、連日満員になる酒場…
2015.09.19
#65 高円寺『あぶさん』
高円寺の路地奥の小さな店で 自分の信念を貫き通し貝料理に人生を賭ける若き主人
高円寺の庚申通りから小さな路地に入ったところにある、白提灯が目印の「焼き貝 あぶさん」は、8人も入れば…
2015.09.12
#64 五反田『かね将』
美味しいものを出したい!その日々の思いの積み重ねが繁盛店への道に通じる
赤提灯が灯ると同時に常連客で埋まる、五反田にこの店ありと知られる「焼とん酒場 かね将」。看板に焼とん酒場と書かれているが、メニューはモツ焼きからお刺身までなんでもござれ。その一つひとつが安くてうまい…
2015.08.29
#63 蒲田『蒲田物語』
「母が残した商売の心得「目配り、気配り、心配り」を大切にご主人と常連さんが日々紡ぐ物語
今回のお店は、大田区蒲田にオープンして5年になる「蒲田物語」という酒場。「なぜ、この名前に?」と問われ「店を長く続けて、物語を作りたいからです」と答える、…
2015.08.22
#62 上十条『壱ノ宮』
「一緒にお店をやりたい」それ以来、二人三脚で守りつづける店の暖簾と誠実で一途な味
真夏の暑い日、きたろうさんと西島さんが訪れたのは北区十条、店を始めて5年目の酒場「壱ノ宮」。ご主人の宮澤洋平さんが厨房を仕切り、奥さんの幸子さんが笑顔で…
2015.08.15
#61 荒川区『大衆酒場 甲州屋』
「厳しくも温かだった創業者の「妥協をするな」の教えを守る荒川、大衆酒場のおしどり夫婦
昭和23年、戦後の混乱期に創業し67年目になる「大衆酒場 甲州屋」は、荒川で美味しい料理と酒を飲ませる老舗として知られる。7年前に90歳で大往生を遂げた名物店主…
2015.08.01
#60 日本橋『鮮魚立ち飲み処 酒喰洲』
「おいしい」の一言のために鮮度にこだわり続ける元海上自衛官のご主人は今日も港へ!
「酒喰洲(しゅくず)」は、人形町で創業10年目を迎える立ち飲みの店。常連さんと肩を寄せあいながら飲む、気取り無用の一軒だ。焼酎ハイボールで乾杯し…
2015.07.18
#59 目黒区『炭火串焼 昌』
プライドよりも店を潰すな!“腕に絶対の自信アリ”の主人が客のアドバイスに耳を貸す。
今回2人が訪れたのは、武蔵小山の繁華街から離れたところにある「炭火串焼 昌」。閑静な街並みに映える白提灯を見て、きたろうさんが「職人がいそうだ」と…
2015.07.11
#58 新橋『野焼』
サラリーマンの聖地・新橋に男惚れする師匠と義理堅い弟子の熱い絆の任侠酒場があった!
サラリーマンならば、聖地巡礼よろしく、一度は新橋の酒場でネクタイを緩め、焼酎ハイボールでモツ焼きを食べてみたい。そんな要望に100%答えてくれるのが、名店「野焼」だ。…
2015.07.04
#57 台東区『浅草魚料理 遠州屋』
プロも唸った先代の目利き
その高みを目指す二代目が守る魚でどこにも負けない店の暖簾
浅草・田原本町の遠州屋といえば、魚好きの間ではつとに知られた店。地下1階から3階まである立派な店舗で、創業49年の歴史を誇る、高級素材を使ったコースも…
2015.06.27
#56 西早稲田『源兵衛』
学生のお腹を満たす中華メニューと 歴代の女将が受け継ぐお新香が絶品 早稲田の昭和〜平成を見守り続けてきた名店
チェーン居酒屋やダイニングで埋め尽くされる学生街、早稲田。そんな町に、昭和元年から90年も続く名酒場「源兵衛」がある。厨房で腕を振るうのは…
2015.06.20
#55 文京区『いずみ』
お迎え三歩に見送り七歩 今日の客に最高のもてなしをする 客商売の心得を守り続けた37年
文京区江戸川橋、印刷関係の会社が多い神田川沿いにある酒場「いずみ」。赤提灯と縄のれんをくぐると、ご主人の小泉充男さんと二代目の敦史さんが厨房で腕を振るい…
2015.06.13
#54 狛江市『ミートステーション』
信念を貫くためにがむしゃらに働き どうにもならない時は人の情に支えられたそうして重ねた約40年の月日が、今輝きを増す
小田急狛江駅前に、もう一つのステーションがある。長いカウンター越しに、常連さんと酒と料理が交錯する酒場「ミートステーション」だ。「ココは…
2015.06.06
#53 経堂『赤ちょうちん太郎』
包丁一本、日本全国を渡り歩いた主人が 経堂に赤ちょうちんを出して33年夫婦二人で築いた、笑いの絶えない店
“一寸一ぱい お気軽に”と書かれた赤ちょうちん。扉を開けると、使い込まれたL字カウンターに、ニコニコ顔のご主人・満留芳廣さんと女将の礼子さんが…
2015.05.30
#52 横浜市『酒蔵けんちゃん』
この店でしか食べられない料理を!横浜・野毛を愛するロックンローラーが貫き通した信念
きたろうさんと西島さんが東京を離れ、横浜に繰り出す第2弾。今回の店は横浜の繁華街、野毛にあるロックンロールな酒場「酒蔵けんちゃん」。店に入って…
2015.05.23
#51 横浜市『弥平』
新鮮な素材はうまい料理の源
若干35歳のご主人が調達する三浦半島の旬が横浜に集結
連日大賑わいという酒場「弥平」は、横浜駅から歩いて6〜7分という立地のオフィスビルの1階にある。店に入ると威勢の良い「いらっしゃいませ〜!」の声…
2015.05.16
#50 亀有『炭火焼鳥 金たろう』
25歳から焼き台の前に立ち
努力と工夫、前向きな気持ちで夢と強運を掴んだ男の酒場
葛飾区亀有、東京の代表的な下町の一角に、金太郎の絵が書かれた朱色の看板の店「金たろう」がある。連日お客で溢れるこのお店を、テキパキと切り盛り…
2015.05.2
#49 中野 『ゆきみさけ』
身近な人から笑顔にすれば
いつか故郷の人々の笑顔につながる女将が作る幸せの家庭料理
今回訪れたのは、中野駅北口のアーケードを抜け、細い階段を上がった2階にある酒場「ゆきみさけ」。店は上品そうな中高年の常連さんで埋まり…
2015.04.25
#48 高円寺『くらら』
大衆酒場の激戦地・高円寺で
試行錯誤の末にたどり着いた
オリジナル絶品料理に舌鼓
中央線高円寺。生活に根ざした住宅地であり、同時に多くの若者が集うこの街は、酒場の激戦地でもある。そんな中央線の高架下で、店を開いて10年…
2015.04.18
#47 町屋 『立呑みヒロ』
兄と弟のように慕うオーナーと主人
ラーメン店から出発した二人が作り上げたお年寄りに優しい立ち飲み?大衆酒場
東京都荒川区町屋、下町の雰囲気を色濃く残す街の、やきとんと串揚げの「立呑みヒロ」が今回の店。きたろうさんと西島さんを待ち受けていたのは…
2015.04.11
#46 赤羽『びっきぃ』
保険の営業マンから酒場の主人へ
夢を叶えたご主人が料理にこめるアイデアと想い
赤羽駅の東口から北へ向かい、赤羽小学校を超えて……。地元の人が“裏赤羽”とも呼ぶ、ディープなエリアにある一軒。店の名前は…
2015.04.04
#45 日本橋 『膳所』
築地で仕入れた最高の素材と
この道一筋38年の包丁が生み出すうまい料理と、お客さんの最高の笑顔
日本橋は兜町のど真ん中、「膳所」と書いて「ぜぜ」という店名の酒場。この読み慣れない店名は、元は滋賀県の大津市にある地名からいただいた…
2015.03.28
#44 京都祇園『山口西店』
“うまい”“まずい”は口に出さない
そんな京都人を通わせる本音でうまい、小路の奥の台所
祇園のど真ん中。少し歩けば、観光ポスターや雑誌の京都特集で見た風景に、出会える場所。そんな祇園の、ともすれば見過ごされてしまいそうな…
2015.03.28
#44 京都高倉『松川酒店』
人間、キチンキチンとは生きていけない
だから、京都しにせの立ち飲み酒場にふらり無駄な時間を愛おしむ
番組初の1時間スペシャル。しかも東京を離れ、京都で2軒のはしご酒に気合いが入る、きたろうさんと西島さん。その1軒目は京都の台所…
2015.03.21
#43 上野『かのや』
名物酒場が居並ぶ激戦地・上野
“安くて旨い料理で、元気を出してほしい”と出汁とマグロ一本買いで、勝負をかけるオーナー
上野の酒場には、ほかの場所には無い空気がある。名店と言われる酒場があちこちに点在し、ネクタイを締めたサラリーマンに、観光客や…
2015.03.14
#42 森下『山利喜』
フレンチ出身のご主人が作る定番のやきとん、煮込みがひと味違う
老舗酒場のモダンなアイデア料理
関東大震災からの復興間もない大正14年の創業。下町、深川で90年も続く老舗酒場と聞くと構えてしまうが、今回訪れたのはその新館で、店の…
2015.02.28
#41 王子『半平』
創業者の“がんばれ!”の熱い思いと昭和の記憶が、料理によみがえる
王子名物ここだけの味
王子駅前の一軒のビルが、夜を迎えると、黄色い看板と祭り提灯で一気に華やぐ。ここ「半平」は、昭和22年創業の王子の顔ともいうべき酒場だ…
2015.02.21
#40 小石川『和来路』
ほうとう、こんにゃく、茎わかめ
ホッと心が落ち着くつまみがうまい
幼なじみの夫婦が営む小石川の一軒
赤提灯に縄のれん。酒呑みも経験を積むと、この酒場の定番アイテムを見ただけで、なんとなく店の善し悪しが、分かるようになってくる…
2015.02.14
#39 根岸『関所』
自由奔放だった先代が残した鴬谷の酒場とひとつの矜持
寿司が繋いだ親子二代のもてなし
JRの鴬谷駅の北側に、古くからの酒場が軒を連ねる一角がある。今回訪れたのはそのなかの一軒「関所」。「通してもらえるかな?…
2015.02.07
#38 荻窪『とみ笑』
腕利きの猟師が仕留めた最高の食材で酒場の激戦区、荻窪で勝負する!
若き料理人のこだわりジビエ料理
これまで東京じゅうの老舗、名店と呼ばれる酒場を巡ってきた、きたろうさんと西島さん。しかし今回ほど…
2015.01.31
#37 銀座『石松亭』
生きる事に必死だったあの頃涙を流して暖簾を守ったからこそ今がある
銀座の街で愛され続ける大衆割烹
歌舞伎座のすぐ近く、飲食ビルの地下一階にある「石松亭」が今回の酒場。階段を下りて左手、暖簾をくぐると正面に…
2015.01.24
#36 柴又『さくら』
料理とおもてなしに込めた真心で人が人を呼びこんだ
第二の人生を賭けた女将の店
夕焼け酒場が訪れるのは、これで2度目となる葛飾柴又。その駅の西側、小さな踏切の近くに今回の酒場「さくら」がある…
2015.01.17
#35 三軒茶屋『味とめ』
店と客と子供を守るために働いた波瀾万丈の辛い日々も今は昔……そんな女将だからこそ出せる味ともてなし
世田谷通りと国道246号線が交わる三軒茶屋。ここには東急田園都市線と東急世田谷線の2つの駅があり…
2015.01.10
#34 碑文谷『浅野屋』
名物老舗酒場の灯りに集い おしどり夫婦の作る料理と酒で日々の疲れを流し落とす
高級住宅地の目黒区碑文谷にあっても、居心地の良い酒場の条件は、下町の条件と変わらない。居心地のいい…
2014.12.20
#33 吉祥寺『はんなり』
吉祥寺ハーモニカ横丁で見つけた天職OLから和装の似合う女将に転職苦労も多忙も夢への懸け橋
吉祥寺駅の北口を出て、細い路地に足を踏み込む。ハーモニカ横丁と呼ばれる小さなお店が密集するこの一帯は…
2014.12.13
#32 船堀『伊勢周』
親子三代で受け継いだ老舗人気酒場の灯りと常連客のいい笑顔
ここは江戸川区船堀、地元の常連客に愛され続ける老舗酒場「伊勢周」。店内を覗き込んだきたろうさんが…
2014.12.6
#31 八重洲『うたげ』
3歳から炊事場に立った女将が女手一つで守り続けた暖簾と熊本のお袋の味
東京駅の東側、八重洲口から歩いて5、6分のところにある酒場「うたげ」。「馬刺し」と書かれたのぼりを…
2014.11.29
#30 西新井『魚人』
ごまかしを許さず、こだわりを貫く 産地直送の魚料理で勝負する西新井の生真面目主人、奮闘す!
創業何十年という酒場を紹介することが多い「夕焼け酒場」だが、今回訪れたのはオープン1年目の酒場…
2014.11.22
#29 巣鴨『御代家』
チンチン電車を降りて一杯 祭りを、酒を、地元を愛する夫婦が叶えた夢の酒場
駅のホームで飲み食いといえば、そばにカレー、ジューススタンドが定番。しかし近頃のターミナル駅は…
2014.11.15
#28 赤羽『まるよし』
赤羽の町で半世紀以上愛される“せんべろ”が楽しめる店 あじよし、ひとよしの「まるよし」
酒場には“せんべろ”と呼ばれる店がある。せんべろ、すなわち千円でべろべろになるまで酔える店のことだが…
2014.11.08
#27 渋谷区『からから』
東京、渋谷区、円山町飲食店激戦区で暖簾を守る強く温かい絆で結ばれた姉弟愛
これまで30軒弱の酒場を紹介してきた「夕焼け酒場」。下町やオフィス街など、様々な街の酒場を訪れた中で、今回は…
2014.11.01
#26 大井『鳥勝』
新鮮な素材で作る料理の腕と客に愛される天賦の才両方を兼ね備えた南大井のおしどり夫婦
店と客の関係は、恋愛に似ている。初めて訪れた憧れの店で飲む片思いの酒もあれば、なんという事もない店なのに…
2014.10.25
#25 神楽坂『お腹袋』
常磐津のお師匠さんと、夫を支える女将二人が構えた神楽坂の酒場に刻まれた味と人情の物語
結婚式の宴席での定番スピーチに、三つの袋というネタがあります。胃袋におふくろ…
2014.10.18
#24 江古田『仲屋』
料理を続ける事で喜ばれ料理を考える事で救われた江古田で紡がれる酒場物語
駅を中心に蜘蛛の巣のように小道がのびる江古田。そのなかで池袋へ向かう線路と沿うように伸びる道を…
2014.10.11
#23 亀有『ハッピー』
天然の魚介類にこだわる頑固な主人 親から二代目へ伝えたい うまい魚を食べさせる心意気と技
“名は体を表す”というが、それが本当ならば「ハッピー」という名の酒場は名店間違いなしだ…
2014.10.04
#22 竹の塚『やきとり多伊夢』
磨いた腕でこだわりの素材を焼く若い常連客に愛される竹ノ塚のうまい焼き鳥
竹ノ塚は人々の生活が息づく住宅街。そんな街にある「やきとり多伊夢」は、“炭火焼き鳥”の…
2014.09.27
#21 神田『尾張家』
戦後から継ぎ足されてきた出汁と「すじ」や「ねぎま」の江戸の味 正統派おでんは神田にあり!
なんだかんだ言っても神田」などと軽口を飛ばしながら、一行が訪れたのは東京千代田区神田…
2014.09.20
#20 中央区築地『はなふさ』
あえて築地で勝負を挑み一級の素材と向き合い続ける、料理人が得た信頼と味。
一日の魚介取引量約1800トン、取引総額15億円という、世界最大規模の市場「築地市場」。東京の台所を…
2014.09.13
#19 南砂『山城屋酒場』
今、五代目に引き継がれるこの店でしか味わえない歴史という名の調味料
飴色に光る天井に、壁一面に貼られたメニューの短冊。ここは江東区南砂、大衆酒場をこよなく愛する人には…
2014.09.06
#18 赤羽『まるいち』
「お帰りなさい」と迎えられ「へばな」と送り出される元気充填、青森郷土料理の店
店構えというのは、店の雰囲気やノリを教えてくれるものだ。今回訪れた「まるいち」の店先では…
2014.08.23
#17 江東区門前仲町『竹や』
「明日飲める酒があればいい」儲けを度外視してうまい魚を出す気っ風の良い主人と女将がいる酒場
深川めしや不動堂で知られる深川は、かつて広大な荒れ地だったが…
2014.08.09
#16 中央区日本橋 『小野屋』
85歳のお母さんを支える美人女将、話すほどに、そして飲み食べるほどに、元気がもらえる日本橋の酒場
日本橋と言えば五街道の起点であると同時に、江戸の頃からの名店…
2014.08.02
#15 港区新橋 『和ごころ あまみ』
鮮やかな包丁と手間を惜しまぬ料理で奄美の素晴らしさを伝えたい島人の魂がおりなす心温まるお店
テレビクルーがサラリーマンのご意見を拾おうと、インタビューする様子が…
2014.07.26
#14 江戸川区一之江『カネス』
戦前からのれんを掲げ80余年 馬のもつ煮の鍋番をする御歳95歳の看板女将がいる酒場
路面電車からトロリーバスの時代を経て、昭和61年の都営新宿線にともない、都心へのアクセス至便な…
2014.07.19
#13 杉並区荻窪『鳥もと』
絶対にほかでは食べられない北の海の究極刺し盛り!オトコギ大将が頂を目指す料理
きたろうさんにはアルバイトをしながら芝居に打ち込んだ青春の町、西島さんには初めて住んだ東京…
2014.07.12
#12 葛飾区四つ木『ゑびす』
何も教えない!ただ背中を見て学び、味を受け継ぐえびす顔の先代、二代目、三代目
七福神のなかで、唯一日本由来の神様にして、福の神、商売繁盛の神として信仰を集めるえびす神…
2014.06.28
#11 江東区住吉『ひげの平山』
苦労は家族みんなで乗り越えて今に伝える秘伝のタレと元祖レモン酎ハイの味
生鮮野菜に精肉店、婦人服の商店が軒を連ねる住吉銀座商店街。そのなかで青い看板がひときわ目立つ…
2014.06.21
#10 葛飾区堀切『きよし』
安くてうまい料理と酒
酒飲みの理想を実現した葛飾堀切、下町の大衆酒場
大衆酒場には、びっくりするほど安く飲める店がある。もちろんデフレとは無関係、その値段で何十年も愛され…
2014.06.14
#9 新宿区神楽坂『鳥しづ』
寝ても覚めても鶏一筋
努力が苦にならないという神楽坂のしなやかな女将
急速な街の再開発が進む一方で、街の風情や情緒を今も色濃く残す神楽坂。それは時の流れにしなやかに対応…
2014.05.31
#7 北千住『虎や』
13年の歴史でもまだ駆け出し
陽気なご主人は、奥さんを手本に料理の腕を磨き続ける
「千住といえば同棲というイメージだね。大学の友達が千住で同棲生活を始めて、よく遊びに来たんだよ」と…
2014.05.17
#5 お花茶屋『東邦酒場』
お客さんと店は一期一会
だから手間は決して惜しまぬという主人と女将のいる
西に歩けば荒川があり、東に少し行けば柴又。お花茶屋は下町に挟まれた、人情が今も息づく住宅街。今回紹介…
2014.05.03
#4 葛飾柴又『春』
“ママに気に入られたい”
そんな男たちが集う葛飾柴又、家庭料理の店
とかく酒呑みは「家庭料理」という言葉に弱い。でも毎日家で食べているものが「家庭料理」なら、なぜ酒呑みは…
2014.04.26
#3 等々力『とよ田』
大きな力士がはじめた
小さな店 タレが焦げる煙と香りに包まれ続けた60余年
東急大井町線の等々力駅のすぐ近く。小さな商店が軒を連ねる一角にある、大衆酒場「とよ田」を一目見た…
2014.04.19
#2 浅草『さくま』
浅草でしか逢えない笑顔と牛すじ煮込みに“わざわざ”足を伸ばしてみる
年間2000万人もの観光客が訪れる浅草。家康公から幕府の祈願所として定められた、都内で最も古い寺院である…
2014.04.12
#1 錦糸町『三四郎』
錦糸町の老舗酒場で愉しむ五色いもと、どぜう鍋 そして美人女将との粋な会話
ビジネス街と歓楽街が同居する錦糸町には、サラリーマンたちが愛してやまない大衆酒場が多くある。記念すべき…